12月25日の朝って、きっと私の時も、こんな感じだったんだろうな。

全国のこどもたちが期待に胸を躍らせるクリスマス。
そんな一日を連想させるようなインテリアを今年も用意しておりました。

いつからか私にはサンタさん来なくなっちゃったけど、笑
日々サンタさんのお話をするこどもたちの表情が楽しそうだったり、もらったプレゼントを大事に抱えてくる子がいたり。

12月ならではな体験をさせていただきました。

この時期ならではな撮影にこどもたちだけでなくパパさんママさんもキラキラした目でクリスマスツリーを見ていたように思います。

それと同じように、サンタさんやクリスマスを理解していなくても、
普段目にすることのないカラフルな箱やキラキラな電飾に興味津々な2歳の彼。

大きな箱に囲まれて満足気な表情を絶対残したい！

開けて覗いて遊んで。

光は当日の朝を連想させるために明るく、なるべく爽やかな光を目指して。
彼の表情にフォーカスするので引きすぎず、でもクリスマスの雰囲気を損なわない程度にはインテリアも入れたい。
背景にクリスマスツリーの電飾、クリスマスカラーのプレゼントボックスも写し込む。

きっと覚えていない2歳のクリスマスだけど、こんなに幸せそうにお写真撮れたよ。

 

 

photographer：ku-chan

coordinator：noripi-