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草加店
好きな世界観を浴びた日。
投稿日:2024/9/30
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今回は超オタクブログとなります・・・文字量多いので気を付けて!!!
ということで皆さん、原画展って行ったことありますか?
原画というのは作家さんが実際に描いた作品を指しますが、
その原画を展示するイベントがあらゆるジャンルで開催されています。
多くの場合は漫画やアニメの原画がほとんどかなと思います。
少なくとも私の生活ではそのジャンルで聞き馴染みのある単語でした。
ブログでも何度かお話ししていますが、昔からアニメや漫画という作品が好きで。
少年漫画も少女漫画もなんでも読むタイプで、
私は物語から教えてもらったことがたくさんあります。
よく言う考え方や教訓なんかもそうですし、
漢字や言葉など教科書的な知識としてもたくさん学んできました。
小学生の頃は漫画家になりたいとも思っていた時期もあったかな。
子供の頃は手元にある作品を何度も何度も読み返すことで世界に没入していましたが、
大人になってからは好きな作品で「原画展」というイベントがあるとどうにかして都合をつけて足を運ぶほど大好きになりました。
(サクッと写真遡りましたが見つけられたのはジャンプ作品ばっかりでした)
原画展の魅力はとっても貴重な原画を実際に見ることができ、作品の制作過程を目にすることができるとこだったりもありますが、
私としてはなんといっても大きな会場いっぱいに施された作品の世界観を体感できる「展示の空気感」だったりします。
私はあの空間を浴びに行っているのだなと感じたのが今回の「CLAMP展」
結果として私は4回も浴びに行っていました。グッズもたくさん買っちゃった・・・
CLAMPというのは作品ではなく「魔法騎士レイアース」「カードキャプターさくら」「xxxHOLiC」などを手掛けた作家集団のこと。
今回の展示は35周年ということでCLAMPの活動を追っていくようなヒストリー形式で過去の作品をずらっと展示した内容でしたが、これは特別。
CLAMPは作品単品はもちろんですが、「CLAMP作品」として生み出される世界観に魅了されてしまうファンが多いのではないかと思います。
「ツバサ‐RESERVoir CHRoNiCLE」という作品が子供の頃から大好きでその展示を目当てに足を運びましたが、
読んだことのない作品にまで興味が沸いてしまう事態に。
CLAMP作品の魅力は価値観から来るちょっぴり難しい言葉たちにあると思います。
子供の頃は難しくてなんとなく当時の私の中にある感覚で理解していましたが、大人になると特に味わいが異なるものになる。
そんな言葉たちをたっぷり堪能した3か月でした。
是非気になる人は調べてみてください^^
少女漫画読める方のCLAMP入門は絶対「カードキャプターさくら」がおすすめ!
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