Staff BlogSoka

Izumi Hashimoto
草加店

橋本泉

こんにちは!
草加店の橋本泉です。あだ名は『はっしー』です!
アニメやマンガが大好きなので、そこをきっかけに皆さまと楽しくお話できたら嬉しいです。
この写真を撮る時ガチガチになってしまい、カメラを向けられるって本当に緊張することだと実感しました。
来てくださる皆さまにはそんな思いを忘れて楽しい一日にしていただけるよう精一杯頑張ります!

爛漫

投稿日:2021/4/30

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Photo by Hashimoto

Coordinate by Ma-kun

 

 

七五三というものはやはり成長の中で欠かせないお祝い事であり、写真を撮る際も必ず残したい「型」に気を配りながら撮影しています。

型通り撮影する事が第一で、優先事項。いわゆる「らしい」お写真を撮影する事で私達もお祝いさせていただいているのだと思い日々撮影させていただいています。

いかに子ども達に負担なくきれいな型を撮影できるのか。それこそが腕の見せどころではないかと。

 

しかし、今回の撮影ではそのいつもある固定概念から少し離れて自由に被写体と向き合えていたのではないかと思います。

「3歳の妹が七五三で、5歳のお姉ちゃんの分も着物があるので一緒に撮影出来ますか?」

ママさんからご要望を伺った時は、5歳の子が帯を締めるなら苦しくて大変だろうし、負担にならないようにしよう。というくらいの考えでした。

しかしびっくり、当日来店したお姉ちゃんは5歳さん用の被布を着てにこにこして挨拶してくれました。

3歳は被布、それ以上は帯という私の固定概念は脆くも崩れ、こんな負担になりにくい着物もあるのかと目から鱗が落ちる思いでした。

 

この肩肘を張らない着物なら、いつもより冒険してもいいだろうか。

こんな明るく元気な子ならいつもと違うことを一緒にできるのではないか。

 

もちろん大事な「型」はきちんと撮影した後、そんな思いがむくむくと出てきて、いつもを変えてみることにしました。

 

まず、柔らかい印象のお着物なのでそれを損なわない明るく柔らかな写真にすることに決定。撮影した時間帯車横の窓から光が綺麗に入っていたので、撮影場所はそこに決めました。

 

光がよりよく照らしてくれる場所に立ってもらい何パターンかまずは撮影。

 

どうすればこの子の持つ明るさやお着物の柔らかい感じを写真に残せるか。

考えた結果窓枠に肘をつく低い体勢になってもらいそれを下からのアングルで逆光になるように撮影することにしました。

 

彼女の目線の先にはまーくん。すっかりツボを掴んでくれたまーくんがお姉ちゃんの魅力的な笑顔を引き出してくれました。

 

そうやって撮影したこの写真。

逆光の柔らかな光に包まれた笑顔の彼女に思わずこちらも笑顔になってしまいます。

 

大事な記念。大事なお祝い。大事な型。

 

けれどもその子ならではを写せるなら、きっとそれはとても大切なものになると思います。

 

 

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