Staff BlogSoka

Izumi Hashimoto
草加店

橋本泉

こんにちは!
草加店の橋本泉です。あだ名は『はっしー』です!
アニメやマンガが大好きなので、そこをきっかけに皆さまと楽しくお話できたら嬉しいです。
この写真を撮る時ガチガチになってしまい、カメラを向けられるって本当に緊張することだと実感しました。
来てくださる皆さまにはそんな思いを忘れて楽しい一日にしていただけるよう精一杯頑張ります!

中学生。

投稿日:2021/4/13

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Photo by Hashimoto

Coordinate by Sagara

 

 

今の自分には、一体いつからなったと思いますか。
子どもの頃を思い返してみると今とはだいぶ違うような気がするけれど、結局何も変わっていないのかもしれません。

少なくとも言えるのは、あの頃があったから今があり、いつから大人になったなんて境目は存在していないという事だと思います。

 

今回出会った彼女はまさに大人と子どもの狭間で日々を過ごしています。
4月から中学生。その記念に撮影をと予約されたママさんにお電話の際に伺ったのが、

「中学の制服は可愛くないから写真を撮りたくないみたいなんです」という事でした。

私自身も学生時代制服がダサくて好きではなかったので、気に入らないものを記念として形に残したくないという彼女の想いに共感するとともに、妥協せず意志を貫く様子を微笑ましく感じていました。

 

実際に会ってみた彼女は想像よりもずっと大人びていて、本当に小学校卒業したばっかり?と一瞬疑ってしまいました。

弟くんとの接し方もじゃれてくる弟くんにつきあってあげる、という感じで、思春期ってこういう事だなあとしみじみ思ってしまいました。

 

そんな彼女の卒業・入学記念写真。さて、どんなふうに撮りましょう。

 

卒業式で着たお気に入りのフォーマル服に身を包んでより大人っぽく可憐になっている彼女。

せっかくだから一際可愛く可憐に、かつ大人っぽく残してあげたい!
そのためには草加店のインテリアをより幻想的に魅せられる構図がいい!

これらの理由から、草加店の代表的なインテリアである緑が映える様に道路際の窓辺で撮影する事を決めました。
しかし、ただ窓辺で撮影しただけでは幻想的とまではいきません。そこで、窓辺の台に立ってもらい、彼女により緑に近づいてもらいました。更に、カメラを被写体よりも大分遠くに配置し窓辺の緑だけでなく天井から吊られている植物なども画面上に写り込むようにしました。

そうすることにより画面上に何層もの緑が写り込み奥行きを感じさせる構成になっています。

そして彼女のすぐ下にある葉っぱに触れてもらい目線を下げてもらう事で、アンニュイな雰囲気を演出し大人っぽい穏やかさを生み出すことができました。

 

 

おとぎ話の森にいるかのような世界観の中にたたずむ彼女。
きっとなりたい自分になる為に頑張って背伸びをしている途中なのだと思うと、無性に応援したい気持ちが沸き上がります。

 

どうかなりたい自分に辿り着けますように。

どうか描いた未来を力強く進んで行けますように。

 

ご入学おめでとうございます。

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