Staff BlogSoka

Izumi Hashimoto
草加店

橋本泉

こんにちは!
草加店の橋本泉です。あだ名は『はっしー』です!
アニメやマンガが大好きなので、そこをきっかけに皆さまと楽しくお話できたら嬉しいです。
この写真を撮る時ガチガチになってしまい、カメラを向けられるって本当に緊張することだと実感しました。
来てくださる皆さまにはそんな思いを忘れて楽しい一日にしていただけるよう精一杯頑張ります!

柔和

投稿日:2020/12/31

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Photo by Hashimoto 

 

Coordinate by Ma-kun 

 

 

 

七五三記念でのご撮影。

ママさん、パパさん、弟くんとやってきた彼女ははにかみ笑顔がとても可愛い少女でした。

 

慣れないお着物での撮影からスタートしたこともあってかはじめのうちはこちらからの投げかけに恥ずかしがっている場面もありましたが、

「これできる?」と尋ねたものを素直に受け取り一生懸命にやってくれるひたむきさと、

ボケ倒す私とまーくんを笑顔で受け止めてくれる穏やかさがとても素敵な女の子。

 

「この子の柔らかさと大人びた雰囲気を形に残したい」

 

そう考えて試行錯誤しました。

 

選んだシーンはドレス撮影。

大人びた雰囲気の演出のため、黒い壁のインテリアを選択しました。

柔らかさの演出をどうするか。

考えた結果、文字通り一枚フィルターを通して撮影することに決めました。

 

写真を撮影する際、ポイントとするものはいくつかあります。

光、構図、レンズの選択などなど…

どんなものを表現したいのか。それによって選びとる選択肢は無数にあり、それこそがカメラの難しさであり楽しさであると思います。

 

この写真の1番のポイントは前ボケです。

前ボケはカメラと被写体の間にフィルターとなるものをかませることで、視線を誘導したり写真の雰囲気を作り上げたりと重要な役目を果たします。

 

彼女の柔らかな雰囲気をフィルターを通すことで演出し、顔まわりが鮮明に写るよう工夫することで、大人びたその表情に自然と目が行くようにしています。

 

75枚もある写真の中の一枚。

きっと撮られた本人は全てを逐一見返すことはほとんどないのではないかと思います。

けれども、もし不意に見返した時、

「この時の自分こんな顔をしていたんだ。」なんて発見してもらえる瞬間があったならいいなと思います。

 

本人も気づいていないであろう、彼女の柔らかな美しさ。

 

それを残すことができたことを嬉しく思います。

 

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