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投稿日:2013/11/18
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私たちは一週間のうち2日間を、七五三dayとして決め、その日は終日着物を着た子供たちの撮影をしています。
撮影をする人たちと着付の先生もお互い集中できていて良いシステムを作ったと思う。
そうすると写真について自然と悩むことになる。
悩まずに限られている時間を過ごすことに毎日同じことを繰り返すこともできるのだが、
そうするともっと仕事が順調にいくが、各自任されている仕事に対してprideが高い為、
新しい雰囲気の写真を作ったり、元のあるいいところに繊細さを加えて自ら撮影に集中しながら自分達がやっている仕事の価値を作っている。
私達は機会でもなく、写真も機会が同じい物を作るようなものでもないから。。。
7歳の着物の撮影は多様で美しい。
演出によって色んな雰囲気を作り出せる。
従って私たちはポーズについて研究しなければならない。
子供のポーズが完成するまでを待つのではなく、完成と完成の間のポーズを私達は逃してはいけない。
それは75カットを繋がっていく、つまり全体のカットを流れでつなげる写真になるからである。
数え切れなく開いて、閉じてを繰り返している小物の一つの和傘を開こうとする瞬間ならどうだろう。
悩もう。
私たちは75カットを作る演出者であるから。
価値を創する人であるから。。
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