君と目が合った瞬間。

 

8月草加店写真プライム主題

横写真クローズアップですが今回のポイントは視線の高さであります。

カメラ目線でありながら被写体の視線の高さに合わせること

そのカメラ目線をよりインパクトに伝えられるフレミングはクローズアップであり、そして写真の構成として今の草加店に少ない余白処理が難しい横写真で主題を出しました。

カメラマンの中では背が低い人も、高い人もいます。

私たちの写真のアングルを決める一番のポイントはその視線の高さの調節であります。

今回は目線の高さをより被写体と合わせることで撮影者の何ミりかの繊細な高さ調整でプレーむの中はどのような変化を起こしているのかをみんなで取り組んでみました。

被写体に目線の高さを合わせることに集中してみることは、既存で撮影した自分のスタイルからもっと繊細さを必要とします。

そして正面や振り向き、しぐさを、表情すべてのマッチでいかにも横写真のよさを利用していくのかです。

いかにもその一瞬に被写体と自分を調節できるかの肝心はその主体のポイントをみる繊細さ集中力ではないでしょうか。

 

 

主題を取り組むことで大事なのはそれぞれの写真に対するレパートリーをいかにも簡潔に明確にみんと共有できるのかにあると思います。

主題をこなしながら自ら感じる今までのない視線を発見していく、難しいかもしれませんがより集中してみること、話し合って共感して共有する、それが草加店の主題の理由であります。