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草加店
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投稿日:2016/9/4

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photography by HyeYoung
written by Yuko Oikawa



ライフスタジオは「人生の写真館」を目指している。それは、私たちがお客様の近くにいる存在でありたいという“思い”もある。
近くにいる存在とは、共に喜びを感じながら、一緒に時間を作れる関係である。
写真を通じてお子様の成長に喜びを感じながら、お子様だけではなく、ママやパパとも“お客様”“子供”という存在ではなく、一緒に過ごす時間を作り楽しんでいける関係になりたいと思っているのだ。
ではなぜ一緒に時間を作りながら楽しんでいける関係になりたいのか。それは、もっと互いのことを理解したいと感じるからである。なぜ感じるのか、それは互いを理解していく過程の中にこそ、“その人らしさ”が見えてくるからである。
 
子供写真館を調べると上位に名前があがることから、ライフスタジオは“ハウススタジオ型子供写真館”と認識されており、いろんな年齢のお子様たちが“今”を残しに来店していると言える。
ほかの子供写真館とは違うところが何点かあるが、その中のひとつとしてデータが75CUT“ストーリー性を含み”写真を構成しているところがある。だからこそ、いろんな表情がデータの中に入れることができる。
75cutの中にいろんな表情を残しているのは、“その人らしさ”に近づくためである。だからこそ、笑顔の写真だけではなく、いろんな表情を残している。
人の表情を観察していると1日の中でいろんな表情をしているのがわかる。笑っていたり、驚いていたり。それはカメレオンのようにコロコロと表情を変えている。
そこには、対象物が必ずいて、その反応をみせてくれているのだ。冒頭で述べた“一緒に時間を作りながら楽しむ関係”とは、私が相手になにか投げかけることにより、相手が反応をし、返すということで、また私が投げかけるという関係のことである。
その中に驚きやワクワク感など、いろんな表情を引き出す要素があり、一つ一つが“その人らしさ”につながっているのである。
 
~写真は人の心を映す鏡だ
写真の少女を見たときに私は”はっ“とした。なぜなら、写真の彼女が私の心を見透かさえているような気分になったからである。写真がもっている力の中にある”真実“が見えたからである。
少女のまっすぐな視線が、私に投げかけてくるのである。
技術面からいうと人を正面から撮影することは難しい。なぜならバランスが必要だからである。
だからこそ、均等が取れている写真はあまり見ないと言える。
均等に撮影する写真は、証明写真ぐらいではないかと言える。たとえば、この写真の角度が少し違えば、また違った印象になる写真になる。それだけで写真の印象、バランスが変わる。
目線の高さが高くし撮影すれば、もっとかわいい印象に撮影できるだろう。しかし、そうせずに少女に目線に立ち撮影したのは、彼女が内に秘めている“力”を表現するためである。それこそが写真を見たときに私たちに訴えかける“真実”だからである。
ただの照明写真にならないように、色、服、奥行きにも注意し撮影しているからこそ、ただの写真ではなく、その子の“その人らしさ”が見える一枚となっているのだ。
 

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美しさを表現し、思い出を記録する、楽しい遊びの空間

人生の写真館ライフスタジオという名前に込めた想い。
それは、出会う全ての人が生きている証を確認できる場所になること。
家族の絆とかけがえのない愛の形を実感できる場所として、
人を、人生を写しています。

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