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草加店
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2016, Five Starの歩み!

投稿日:2016/12/12

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written by sonoka

―Five Starの歩みー
選択と集中

9月から草加店には2名の新人が配置され、若いエネルギーに満ち溢れた1か月間となった。新人教育も進行しながら、9月の草加店はワンポイントで集中して取り組リ組んでいる「人間関係ボード」と「TED」に対する準備・作成に重点を置きながら歩んできた。店舗で毎朝設けている30分のミーティングの時間には、曜日ごとに「写真」「HP」「環境改善」「会計」「人間関係」「m1000」と決め、進行していく予定であったが、9月の朝ミーティングの時間はより集中すべき「人間関係ボード」と「TED」の準備を中心に行った。何かを達成するために、別の何かを犠牲にするのではなく、「写真」「HP」「環境改善」「会計」も日々継続的な実践を行いながら日常的に内容を共有してきた。


「選択と集中」
それは私たちが今どんな共通の目標を持っているのかを
みんながきちんと認識できるために明確化し、
掲げた目標を達成するために「選択と集中」が必要であった。
1人では出来なかったかもしれないことを、みんなで朝の時間に共有し、
共に考える時間を持ちながら共通の関心事項が生まれ、
共通の意識が生まれ、共に達成を目指していこうという気持ちが生むことが出来た。


具体的に「人間関係ボード」に関しては、朝のミーティングの時間に各自の人間関係ボードに対する発表や進み具合の報告をし、お互いにボードを作成する時間も持った。実際に共有することでその人が日々実践しているのかを回りも気にかける姿が見られたり、誰かの主題のためにアイディアが浮かんだ時には実際にそのための道具を買ってきてプレゼントしてくれる姿を見られた。人間関係ボードを作成していくなかで、これからが具体的により各自の実践内容を自ら提示しお互いに関心を持ちながら歩んでいくが、実際にそのような姿が少しずつみられるようになった来たことが、人間関係ボードが本当に人間関係を築いていくきっかけになっているのではないかと感じた。「人間関係ボード」が完成してワンポイント会議で発表し各自がみんなの前で自分の内容をもって話すことが出来たことも、誰かの内容について共に考え取り組んできたことによる相乗効果によってより良いアイディアと共に示すことが出来た。

価値とは何か?
それは「共に」、そしてその意味や楽しさを実感した時。
自分一人では考えつくことのできなかったアイディアがお互い話を進めていくなかで生まれ、
それに各自が持っている強みが加味され、一つの形になる時、
そしてそれを作っていく過程の中にも楽しむことを忘れずにボケる仲間がいること、
一人では生むことのできなかったアイディアや作る過程での笑い・楽しさ、発表へと向けてのエナジー産出。
すべて共にいるから得ることができ、
すべて共に歩んでいるから一人では生まれない笑いが生まれ、
衝突が生まれ、そして考えつかなかった一つの形ができた。
そのすべてが共にやるということに対する「価値」ではなかっただろうか。

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それは、出会う全ての人が生きている証を確認できる場所になること。
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