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草加店
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2016,SOKA five starの日光旅行!

投稿日:2016/12/12

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written by sonoka

8月から人員編成により新たな出発を切った草加店は8月末の3連休を利用して、ツアーコンダクターの及川を中心に日光の温泉旅行に行ってきました。今回の旅行はヘヨンさん提案のもと初めて共に同じ店舗で仕事をすることになったメンバー同士の親睦・交流を目的としてお互いを知る時間を持つために旅行に行ってきました。このメンバーで行く旅行は今回が初めてであり、またメンバーの中には人生で初めての社員旅行を経験するものもいました。今回の旅行から帰ってきてみて、なぜへよんさんが「旅行」を提案したのかを少しわかることが出来たように思います。休日を使って「旅行」にいく選択をしたのは「意義のある状況を作り出すこと」だと思います。なぜ「意義のある状況」を作り出すことが私たち人には必要なのでしょうか?「意義のある状況」というのは人間らしく、自分らしく生きていくために必要な過程になるからです。会社という組織の中で出会った人だとしてもそうではない場所で出会ったとしても、私たちはまだ本当に人に深く入るということ、そして人と関係を作っていくということがうまく理解できていません。いくら言葉として頭に入っていたとしても実際に自分が身を持って作り上げていくということは今の私たちにとっては難しいことであります。共に働き始めたばかりの私たちに旅行という1泊2日の時間を設け、一緒に時間を過ごす機会を提案してくれたということは、少なからず私たち4人の頭の中にも「この旅行でお互いの距離をもっと縮めていきたい、お互いのことについてもう少し知らなければならない」と考えるあたえてくれました。物理的に撮影以外のことを話せる余裕のある時間が意識的にも相手に対して知ろうとする流れを作り、そして共に初めての場所を訪れ思い出を共有していく中で、今まで一緒に過ごしてきたことがなかったのでみんなで共通して持っていなかった思い出や経験も一つつくることができました。実際に旅行から帰ってきたスタジオでの日常を覗いてみると共通の話題を通して冗談を言い合ったり、話題や笑いの要素が増え、コミュニケーションの活性化に繋がったように思います。活性化というよりは笑いが増え、掛け合いが増え、堅苦しさの抜けた、少しばかりの余裕と心の潤いが響く笑い声と共に格段と感じられるようになりました。堅苦しさも抜けながら、商品の販売促進や6つの原則に対してのモチベーションも「重さ」だけを感じるのではなく、そこにいい意味での刺激と笑いを持ちながら進めていけていると思います。旅行にいくという選択で意義のある状況を作り出し、そしてそこで共に過ごした時間や過程が今現在のコミュニケーションの活性化につながり、それが共にお互いの意識を高め合いながら、模索しながらの部分もありますが、チームワークの育成に繋がってきています。私自身は今回の旅行が今の草加店の良い勢いに繋がってきていると捉えています。
 
 
旅行にいくという選択で「意義のある状況」を作り出し、
そこで共に過ごした時間や過程が
今現在のコミュニケーションの活性化につながり、
それが共にお互いの意識を高め合いながら、
チームワークの育成に繋がってきている。
「意義のある状況」というのは
人間らしく、自分らしく生きていくために必要な過程である。

 

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それは、出会う全ての人が生きている証を確認できる場所になること。
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