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草加店
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2013、7~8月写真プロジェクト

投稿日:2016/10/30

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2013年9月6日
 

1.草加店のプロジェクトの意味

 

-目標を決めて(価値を作ること-責任)共に作っていきながら達成していく(価値を共有することー権限)実践課程

 

草加店の内部文化は2013年体制の原則を知りながらその中にあることを実践していくことです。

草加店の構成員たちが変化発展をする為には一緒に作らなければなりません。

その価値を作ることが私たちの目標であり、目標を達成していく過程が価値を共有することであり、それが2013年体制の権限と責任を実践することだと考えます。

 

2.草加店プロジェクトのテーマー

 

-写真と人

 

私たちが写真館という空間で日常的にしていることは何でしょうか。

家族という共同体の中で‘子供’という存在と共に夫婦、夫婦と子供、兄弟の関係を写真として美しく表現しながら過ごしています。

 

草加店の写真プロジェクトは自分たちを連結していて、ライフと繋がっている人を探し、写真という媒体にコミュニケーションをしていこうと思います。

 

3.7、8月の主題

 

-雑誌のように

 

草加店のプロジェクトは撮影後、原本に残すことではなくそれを一つの完成品として結果物を残すことになります。

私たちの原本がライフブックになるのと同じです。

そしてそれをフェスティバルで発表します。

企画と撮影、そして完成の段階でプロジェクトは進行しています。

その中で個人が持っている力量を発揮することもなるし、自分の知らなかったことについて学習することになります。

5.6月の主題は別々に選定し、それを映像で発表しました。

7.8月の主題は撮影から完成まで「雑誌」であります。

 

4.進行過程

 

-主題選定

会議を通じる 協議

 

写真プロジェクトの会議は月の初めに行います。

その月の主題について各自が意見を提示し、何故それをやるのかの論理で説明します。そして協議し、主題を選定します。

5月と6月は主題が明確に異なりましたが7月のコンセプトと撮影の方式、そして作ろうとした結果物が8月と似てましたので二つをまとめることにしました。

 

-資料収集

学習の共有

 

主題が選定したらそれに対する参考資料がもっと必要となります。

それを各自準備し、次の会議で共有します。

 

-モデル及び場所と日程選定

7月:gomei、草加店

8月:hitomi、表参道の道とカフェ

 

 

雑誌のような表現だとしたら、表紙を飾るモデルもいてファッション広告をするモデルもいます。

私たちと関係している人たちは一般人で、この仕事を一緒にしている人だげれどその中で特別な才能を持っている人をキャスティングし、プロジェクトで表現しようとしていることを最大化しています。

今回の主題のモデルは湘南店のgomeiさんと以前,ライフにいたhitomiさんを選定しました。

 

-撮影

共感

 

撮影をする過程は共感ともいえるのです。

すなわち、お互いの関係についての感じと思いを持つことになるからです。

草加店の写真プロジェクトをしながら草加店の構成員たちは自分たち以外の人と会うことになります。

短い時間で自分と関係がある人だが、写真を撮りながらまた違う部分を感じて考えることになります。

はるさん、ゆうこさん、西さん、大山さん、ウンヨンさん、ジョンアさん、ちへさん、ごめいさん、ひとみさんはプロジェクトを一緒にして頂いた人々で、これからももっと多くの人を逢うことになります。

彼らと撮影しながら私達が作っていく価値を話しながら分かり合いたいと思います。

 

-作業

フォトショップ

 

撮影をして分類をしてから最終セレクトに入ります。

そして作業にはいるのですが、それは映像を作ったり、デザインをすることを意味します。

映像を作るということも、デザインをすることも、専門家ではないですが望む人が自ら勉強しながら作業します。

作業の道具はフォトショップです。

原本の色を変換したり、コントラストを調節することが主な作業です。

たまに足を修正したりトリミングをする場合もあります。

ですが、草加店が写真プロジェクトができた理由の一つは各自が持っている写真のクオリティです。

ライフで長く撮影をしてきて自分の写真スタイルを構築している為、子供を撮る写真くらいの成人写真のクオリティも出ると考えられます。

したがって原本の性質もフォトショップで 誇張するほど悪くないというのがプロジェクトの写真の特徴になります。

そしてそれを土台に成人写真を撮影しながらまた新しい学習をしていると考えます。

 

 

5.発表

-共有

 

草加店が作り出している写真の価値をフェスティバルの発表でコミュニケーションをとっていると思います。

目標を決めて達成する為に努力すること。

そのために一緒に議論して作業すること。

その為に自分だけではなく相手を理解していくこと。

そのために人を知っていくこと。

それが共同体に向かっていく過程であり、2013年体制がいう権限と責任を実践していく過程であるといえるでしょう。

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美しさを表現し、思い出を記録する、楽しい遊びの空間

人生の写真館ライフスタジオという名前に込めた想い。
それは、出会う全ての人が生きている証を確認できる場所になること。
家族の絆とかけがえのない愛の形を実感できる場所として、
人を、人生を写しています。

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