リーダーシップ

文学

哲学

 

どれを志願しますか？

と問われ

私は最初「文学」を志望した。

この3つの中で、一番興味を惹かれ、また

本を読む習慣が今までなかった私にはきっと良いきっかけにもなりそうだ！

と思ったから。

 

ところが、文学チーム(仮)の話し合いに参加しようと座っていると

park社長が不思議そうにこちらを見ている。

 

『なんでsugawaraはここにいるの？お前は哲学に行った方がいいんじゃないの？』

「え。私、文学が希望なんですが・・・」

『哲学に行った方が良いんじゃないか？(文学にはyangもいるし)』

「えっと・・・文学、と思っていたのですが・・・・・・」

『哲学に行きなさい。(ｷｯﾊﾟﾘ)』

「ハイ～；」

 

と、最初はそんな流れで哲学サークルに参加することになった。

このエピソードについてはyangがよく笑いながら

「それがすがわらさんの魅力なんです＾＾」

と言ってくれる。

(いつもポジティブな言葉でまとめてくれるyangはステキだ！笑)

 

キライとか苦手とかでは多分ないのだけれども、

哲学の話を考えていると、

果てしない宇宙の旅に身一つで出るような・・・そんな感覚

脳みそが熱くなる。

(実際顔がホカホカするし)

 

でも今私に必要なのは哲学なのかもしれない

と、次第に思うようになった。

自分を分析し、理解し、受け入れること。

 

今「茶だんす」くらいしかない私の引き出し、

哲学に触れて「ウォークインクローゼット」くらいに広くなるのか。

 

哲学は全ての事象に溶け込んでいるように思える。

というより全ての事象から派生して生まれたのが哲学なのかも

 

 

まだまだ理解が浅いこの稚拙な文章を

サークルを終える頃、笑って読めるようになっていることを望む。。