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湘南店
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バナナペーパーデザイナー/山勢拓弥さん

投稿日:2018/2/24     更新日:2021/10/26

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まさか会えるとは
思わなかった!

そんな出会い。
こういう方は瞬時の判断が
本当に早いものです。

つい先日の「情熱大陸」にも出演されていた
カンボジアシェムリアップ在住の
青年実業家
山勢拓弥さん24歳。

19歳で単身カンボジアに渡り
ゴミ山で働く子ども達をなくしたい、
新たな雇用を生み出したいという思いから
バナナペーパー事業をスタート。
現在シェムリアップに2店舗を構える
バナナペーパーブランド「Ashi」のオーナーさんです。
http://kumae.net

バナナペーパーは
実がなった後に枯れるだけのバナナの木の繊維を有効利用し作る紙。
風合いにあたたかみがあるのにとっても丈夫で、
私たちもほとんどのスタッフが何かしらを購入して帰ってきました。

「新たな雇用を生む」という部分で
我々の活動と通じるところも感じ、
放送前に直接アポイントを取ってみたら

「シェムリアップに来るなら
ぜひお会いしましょう!」

と言っていただけて
みんなでランチをしながら
いろいろお話を聞くことができました。

とても勤勉で
ご本人はもしかしたらそういう思いもなく
当たり前にやられているかもしれないけれども、
とにかく知識量に基づく説得力が凄い方。

若いですね、とか逆に失礼かなと思うほどに
落ち着いていて
しっかり地に足つけて
人のために自分を高めているような方でした。
内に秘めたるメラメラが透けて見えるよう

店舗も自らの手で作り上げて
時には電気の配線工事までされるそうです。
(スタジオ作れてしまいそう…)

芸術についてはまだ国として理解が浅いというか
そこまでの余裕がないイメージのあるカンボジアでも
芸術に特化した地域もあるなど、住んでいる方ならではのアドバイスもいただき。
ぜひまたお会いしたいですね。
今度はバナナペーパーの工房にも行ってみたいです。

バナナペーパーの工房はツアーも行っているそうなので
関心のある方はぜひに!

何よりとても身近な果物バナナというのが
なんだか親近感も湧きます。
わたしバナナ大好きなので。。。
家にバナナ常にありがち。

世界はひろい
頑張ってる人、たくさんいるね!!!

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美しさを表現し、思い出を記録する、楽しい遊びの空間

人生の写真館ライフスタジオという名前に込めた想い。
それは、出会う全ての人が生きている証を確認できる場所になること。
家族の絆とかけがえのない愛の形を実感できる場所として、
人を、人生を写しています。

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