がんばって着物も着て髪の毛も可愛くして、
でもママが離れるのはいや。
よく見たらずっと隣にいてくれているけど、なんだか気持ちがいつもより離れてるような、ひとりでがんばってるような気がする。
いろんな感情がギリギリのところでたたかっていた花ちゃんは、ついに大きな声をあげて泣いてしまいました。
イヤなものはイヤだ。もうヤダ。そうなんです。そういう時人の感情はあふれ出して涙になったりもして外へと出てきます。
結局、離れていると不安になるのは体じゃなくて心。
こんな風に感情をあらわにしてくれた花ちゃんは改めて教えてくれたようでした。

撮影での一幕。。。
この後お着替えしてご機嫌を取り戻した花ちゃんはかわいい笑顔を見せてくれました。