彼は友人の息子。

 

友人とは高校時代に知り合って、それ以来、年に一度は必ず。

最近は住まいも多少近くなったので、半年に１、２回は会っている。

 

もしかしたら、この時代の友達は私にとって１番の友人と言えるかもしれない。

高校の時には、好きな話題で盛り上がって、毎日一緒にお弁当食べて、毎日一緒に部活して。

こどもを産んでそれを私が撮影するなんて、誰が想像しただろう。本人たちも絶対に想定外ww

彼が生まれた時から私はカメラをいじり始めていたので、撮ってはいたけど、撮影というものするとは。

 

きっと、彼も同じようにこれから多くの人と出会い、つながって行くのだろう。。

つながりって本当に不思議だとこの歳になって思う。きっと友人とは何かで繋がっているのだと思う。

 

そんな友人に２人目が生まれた。

彼に妹が生まれ、つながる。

きっと、その妹も彼女自身のつながりをつなげていく。

 

そして、なんと、同時に共通の友人も妊娠。１ヶ月違いの出産ということで一緒に撮影〜^^

 

こんな風に繭を紡いで糸になるように人との関係も紡ぐものなのだと。

そんな風に身近な半径５ｍの人たちを写真を通して、つなげていきたい。