《 flowers : yoshiyuki okuyama × edenworks exhibition 》

先日気になっていた企画展に行ってきました〜 : )

写真家 映像作家 奥山由之 × フラワークリエイター 篠崎恵美

奥山さんは素朴で透明感のある写真が素敵で、

最近ではポカリスウェットの広告写真が印象に残っている方も多いのでは。

篠崎さんは代々木で edenworks bedroom というフラワーショップを経営する傍、

アーティストとしても国内外で活躍されています。

そんな今をきらめくクリエイターたちの企画展。

 

ミーハーな私は気になって気になってしょうがない！！

 

それぞれの写真展やお店には足を運んだことが何度か。。

あの２人が交わったらどうなるのだろう。。どきどき！！！

 

感想は、一言で言うと

儚い

でした。

 

会場の入り口には芝生の上に野花が咲いていて、日が差すような照明。

日常や実家を感じさせるような庭に咲いた花々、

ノスタルジックな雰囲気と素朴さ。パワフルとは違う生命力を感じました。

展示の中には幼少の奥山さんがおばあさんに抱っこされている映像もあり、

家族と過ごす時間もとても限られたものなのだと少し刹那的になったり。

そんな意味でも花の儚さと相まってじんわりと心に響く展示でした。

 

思わぬところで家族という仕事での繋がりもあり感慨深さと縁を感じた休日でした！！

会期は終了してしまったのですが、それぞれの活躍もとても素敵ですので、機会があればぜひ : )