Photogenic


仙台東店
scrollable

”光を重ねる”

投稿日:2026/10/5

24 0

今回は、マタニティフォトの撮影で
新しい表現に挑戦しました。

          

私が今回挑戦したのは、

プリズムレンズを使った写真。

なぜ、この表現に挑戦しようと思ったのか。

きっかけは、
仙台東店がオープンする前のことでした。

青山店オーナーの五明さんが仙台に撮影に来てくださり、
実際に撮影している姿を見る機会がありました。

そのときに使っていたのが、プリズムレンズでした。

レンズの前でプリズムの角度を少しずつ変えながら、
光の入り方やボケの形を探していく。

普段とは違う写真のつくり方を見て、

    「自分もこんな表現に挑戦してみたい」

そう思ったことが、
今回の撮影につながりました。

          

今回の写真で最初に惹かれたのは、

左上から差し込む光。

柔らかい光が被写体を包み込み、
それだけでも少し幻想的な空気がありました。

そこに、プリズムを重ねる。

光をさらににじませ、
画面の中にあえて大きなボケを入れました。

ただ、プリズムを強く入れればいいわけではありません。

ボケが多すぎれば、
主役であるママの存在が弱くなってしまう。

どこにボケを入れるのか。

どこまで光を広げるのか。

そして、

どこをしっかり見せるのか。

そのバランスを探しながら撮影しました。

          

写真全体は幻想的に。

でも、

ママの表情と
お腹のラインはしっかりと残す。

今回、一番意識した部分です。

          

マタニティフォトは、

今しか残すことのできない姿。

だからこそ、
ただ綺麗に撮るだけではなく、

これから新しい家族を迎える時間の

柔らかさや、温度、少し特別な空気。

そこまで写真に残したいと思いました。

左上から差し込む自然な光。

そこに重なる、プリズムのボケ。

二つの光を重ねることで、

    現実の中に、少しだけ夢のような世界を。

そんな一枚になったと思います。

          

プリズムは、ほんの少し角度を変えるだけで
光の入り方も、ボケの形も大きく変わります。

自分の思った通りにならないこともある。

でも、その偶然性もまた、
プリズムを使う面白さなのだと思いました。

誰かの写真を見て、

「いいな」

と思うだけではなく、

実際に自分で試して、
自分ならどう表現するのかを考える。

五明さんの撮影を見たことから始まった今回の挑戦は、
自分の写真の引き出しを、また一つ増やしてくれました。

          

これからも、

新しいものを見て、
新しい表現に挑戦して、

    自分だから撮れる一枚を。

少しずつ増やしていきたいと思います。

 

”Life Studio Sendai Higashi”

Photo by Kumagai
Coordinated by Sumisawa
Written by Kumagai
Hair & Makeup by
  Sumisawa

この記事をシェアする

美しさを表現し、思い出を記録する、楽しい遊びの空間

人生の写真館ライフスタジオという名前に込めた想い。
それは、出会う全ての人が生きている証を確認できる場所になること。
家族の絆とかけがえのない愛の形を実感できる場所として、
人を、人生を写しています。

撮影のご予約はこちらから

スタジオ予約

お役立ち情報をお送りします

新規会員登録

Official SNS

  • Instagram
  • sns
  • Instagram
  • Instagram