先日、ライフスタジオ内で私の旦那さんの論文研究のご協力にと、とあるアンケートにご参加頂きました。

その論文の題名が

「 フォトグラファーにおける作業関連疼痛の特徴について 」です。

 

簡単に言うとフォトグラファーという職業においてどのくらいの身体的なダメージがあるのか？

また、それに対して鍼灸という治療がどのように生かされるのかという内容です。

この論文が始まった経緯としては私の身体のメンテナンスがきっかけだったようです。

私自身、次の日の仕事に支障が出るほどに酷使した腕、肩、腰、目など…

 

私は旦那さんが鍼灸師だということにあやかり自宅治療を時々お願いしていました笑笑

 

それまでは鍼灸治療というものに触れるきっかけがあまり無かったのですが、実際に治療をしてもらったり簡単な知識を教えてもらう事で鍼灸師という職業の素晴らしさを知ることができました。

 

簡単に鍼灸のことを説明すると、、

 

鍼は身体にあるツボや筋肉の反応する箇所に対して刺激を与えていく治療方法です。

 

お灸はヨモギの葉っぱから作られたモグサというものを使用して熱の刺激を与えていく治療方法です。

 

鍼治療もお灸治療も本来人間が持つ自然治癒力や気の力を最大限に引き出す治療です。

 

私は個人的にお灸が好きです。

特に効果を感じたのは生理痛の時です。

 

女性特有の疾患に効くツボにお灸をあて温めてもらうのですが、身体の中からじんわり温まってくる感じとリラックス効果のある香りに癒され自宅で良くセルフケアをしています。

 

お灸が好きだったこともあり定期的にやってもらっていたらある時、気がついたら生理痛自体が無くなっていました。また、冷え性の症状もだいぶ軽くなりこの身体の変化には自分も驚きました‼︎

 

日々、撮影で元気いっぱいに活躍しているスタッフの皆さん^ ^

この機会に鍼灸の力で身体のメンテナンスをしてみませんか？