コラムニストと言ってしまうとちょっと名前負けしそうですが、今までの現場と変わらず来店されたお客様へ接していたときの心構えと同じよう目の前にいるお客様とお話するような姿勢でコラムを綴っていけたらなと思っています。

 

ここでは私なりに理解したコラムの重要性や

私がこの仕事に集中する理由を話しいきたいと思います。

 

ポイントは3つです。

 

①新しい技術の習得（自分自身の為に）

②価値の拡散（お客様の為に）

③恩返し（ライフスタジオの為に）

 

今回は②つ目の価値の拡散について

自分の考えを整理してみたいと思います。

 

ライフスタジオの最大の価値は

「人」に尽きます。

 

つまり、そこで働くスタッフの人間力です。

 

全店舗、約100人程のスタッフが居る中でそれぞれ自分なりの性格を生かしたおもてなしの仕方があります。そのおもてなしは各自の経験と技術が詰まっています。

 

その中でも共通している部分が

 

・写真の質で勝負しよう

・お客様に、心から接していこう

・楽しく気軽に、いつでもリラックスして頂ける空間にしよう

 

です。

 

これはライフスタジオの公式HPにも記されています。

 

しかし、残念ながら一番のおすすめである

スタッフの人柄やおもてなしはなかなか

スタジオを訪ね直接的な交流が無ければ

その良さが伝わらない側面があります。

それは非常にもったいない点でもあります。

 

しかし、これから始まるコラムを通じて

文書に宿る言葉のエネルギー（言霊）と出会いライフスタジオの魅力に少しでも触れて頂けたらと思います。

 

 

次に、ライフスタジオでコラムが始まった時のシュミレーション（妄想）をしてみました。

 

とある30代のママさんがお子様の1歳の誕生日記念のために写真スタジオを探そうと思ったときに

 

Googleで、子ども 写真 スタジオ 1才

というキーワードを入れて検索してみると

 

一般的な写真スタジオであれば

 

スタジオの案内、料金プラン、予約システム、衣装説明、商品説明、ギャラリーのページなどが表記されています。

 

しかし、冒頭で説明したライフスタジオのおもてなし精神でいくのであれば上記の説明は基本的な内容に留まっています。

 

しかし、ライフスタジオが書くコラムに

本当にお客様に知ってほしいことが親切に分かりやすく書かれていたらどうでしょう？

 

私なりの考えですがもっと写真スタジオに対して親近感が湧くと思います。そして、写真スタジオに行くご家族が増え、心に残る家族の思い出が増えると思います。

 

大げさな例え話ですが

良い家族写真は、家族の幸せを守ります。

 

最近の社会問題でも話題になっている

幼児虐待、育児放棄、ネグレクト、DV問題など…直接的な問題解決にはならないかもしれませんが、日本の写真スタジオが真に日本の家族の幸せを願う空間になっていけば幸せは伝染すると思います。そうすることで社会から幸せな風をうみだせるはずです。

 

 

写真スタジオは気の知れた友人家族が集うホームパーティーのような雰囲気であるはずです。

 

持ち寄りのおかずや

おすすめのお酒を準備して

無理に背伸びしなくてあるもので

最大限楽しみながら、今度はこうしよう

だなんて会話を弾ませて～

 

良いものは良い。

足りないものは足りない。

良くないものは良くない。

無いものは無いなりに。

 

正直で誠実な写真スタジオを証明するコラムでありたいなと。。

 

些細なことでも不安が解消されるように

むしろワクワク楽しみが増えていくコラムを

これから綴っていきたいと思います。