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札幌白石店
しなやかバンブー
投稿日:2018/9/30
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2016年、1pointが始まり今年3年目を迎えています。3年前の今を思い出してみると、
組織的にも個人的にも確実な変化を齎していると実感します。組織的に集中するべき事は常に明確であり、個人はそれに対して主体的に動機付与と実践をしているかという事が鍵になると考えます。
また、逆もしかりで個人からの代案で組織に肯定的な影響を与えられることが何だろうと考えたとき
しなやかバンブーの構想が始まりました。
1pointが始まった当初2つのキーワードがありました。
それは【人間関係の破片化】と【内容の再生産】 の2つです。これを解釈し、まずは組織内であるようでなかった横の繋がりを作ってみようと考えました。まずは、どんな人を集める必要があると考えたとき7名の名前が浮かびました。
及川、黒木、工藤、大内、小林、斎藤、木下、新井の7名です。このメンバーに共通している点は、
新入社員以上店長未満ということです。
つまり、現場では店長の右腕になり店舗の目的目標達成に対して結果を出す【実践人】として現場の第一線で活躍しながらも後輩たちを巻き込みながら店舗のバランスをとる重要な中核のメンバーであります。このようなメンバーはそれぞれの個性的な武器があり、またそれぞれの個性的な課題もあります。まずは、真の関係を作るため各自のメンバーが今の自分を素直にさらけ出し、共通した目的を達成する為に自然と投げ受けができるようにすることです。
それはエリアや店舗や経歴を分け隔てなく対話することで組織にいい影響を与えることができるのではないかと予測しました。
なので、集まりの1回目と2回目は個人が考える店舗の役割とそのうえで自分が何をしているのかという個人に集中して話すことに重きをおきました。
その後、3回目以降は主題の性質を変化させ、私たちが1pointという共通したバスに乗っているのだからその共通した中での主題設定も設けることにより、効果的に組織の力になれたらと考えました。
なので、集まりの3回目と4回目においては個人の話よりも組織で共通して行っている、シンデレラプロジェクトや原本プロジェクトやButterflyのことについて重きをおいて話すことをしました。
そして、今回私達の集まりの性質をひとつ決めました。
「組織の優先されるべき事に対して即戦力となる集団」と規定しました。
なので、今後は各自の自主性と行動力をもとに
各ステージで一人一人が即戦力として活躍していきます。
次の集まりは各自の直接参加がなされた後と考えています。
卓上の話し合いも適切に、、、
私達が似合う動き方でしなやかに〜柔軟に〜
温かく見守っていてください。
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