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≪Butterfly2≫ 私の誇り-Koito family-
投稿日:2017/10/26
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Butterfiy
Koito family
昨年ライフスタジオは創立10周年を迎えることが出来ました。
これも一重にライフスタジオを愛し支えて続けてくださったお客様のお蔭だと心から思っています。
現に、一般の企業でいう営業活動や宣伝活動などを特に行うことなく
お客様の『口コミ』だけでお客様がお客様を繋いでくださり、そのお蔭で予約の絶えないスタジオになることが出来ました。
私達スタッフは日々スタジオを訪ねてくださるお客様に精一杯心を込めて
美しい写真、アットホームな空間、そしてお客様との出会いを大切にすることを心がけ働いています。
10年の節目に今までのお客様の想いとライフスタジオの感謝の気持ちを繋ぐ
一つのプロジェクトが昨年一年間越谷店の土日を利用して行われました。
その名は、『ライフギフト』です。
心からお客様に感謝の気持ちをお返ししたいという考えと
もっとライフスタジオのことを知ってほしいという考えの
この二つからライフギフトの構想は始まりました。
どうしたら、この10年間の思い出を噛みしめることが出来るのだろう?
どうしたら、ライフスタジオらしさを知ってもらうことができるだろう?
どうしたら、お客様がライフスタジオのことを一生涯の写真館としてお付き合いしてくれるのだろう?
このような考えを持ち始め数ヶ月、50ページにも及ぶ計画書と議論の過程を経て
2016年の4月から延べ160組のお客様をご招待して、
サプライズの動画、お客様へのインタビュー、ライフギフトカード、などなど心からのおもてなしをさせて頂き
楽しい思い出を新しい形で作り上げることが出来ました。
その新しい形とは、顧客還元の固定概念を覆す試みでした。
顧客還元と言えば一般的に割引や値引き、無料招待券のプレゼントなど利益を利益で返すということが一般的です。
ですが私達ライフスタジオは違います。なぜならばお客様と繋がっていると実感できる関係性は
消費者と生産者の間で行える範囲を越えなければいけないと考えているからです。
ライフスタジオはお客様だから何かをしなければいけない、また、お客様だからここまではできないとルールはありません。
またサービスのマニュアルも存在していません。担当するスタッフの人間力で全てが任されているからです。
会社はそれだけ現場のスタッフを信頼している証明でもあり、
スタッフをスタッフの枠にとどめず、人を尊重しているという意味でもあります。
そんな中で、ライフスタジオがお客様に向ける眼差しは『人として』という言葉に尽きます。
例えば、お客様だから○○はできないというのではなく、例えばお客様が自分の身内であった場合、
そのできない事柄が本当にできない事なのか?
例えば、自分の認識を変え、お客様を自分の身近な存在だと考えてみると
自分が抱いているお客様という狭い範囲でしか対応を行えていないことに気が付きます。
しかし、その範囲を超えてよりお客様のためにできることが何かと悩み考え、
それが伝わったとき必ずお客様も私達スタッフのことを担当してくださったカメラマンさんという認識から
新横浜店にいる大内さんと認識が変わります。
そして私の名前を呼び、私のいる店舗までわざわざ訪ねてくださるお客様のことを私たちは
心から信じ、今後ともライフスタジオを共に創り上げていく同士として関係を続けていきたいと思います。
私自身、あなたに会いに来ましたの核心は、『人間らしい関係の持続』であると考えます。
この世の中、お客様とわたしが出会うこと自体が奇跡でありそんな出会いから、
またあなた会いたいと思う気持ちは恋愛とはまた異なる、
お互いの人間味に惹かれあうライフスタジオらしい交流です。
そのストーリーを私はButterfiyのブログとして今後持続的にUPしていきたいと思います。
以下はAkane Butterfiyのシナリオです。
◆First is・・・
◆Episode is・・・
◆Like is・・・
◆promise is・・・
『First is・・・』
Koitoさんとの出会いは2016年7月ライフギフトでした。
最初の第一印象はママさんとのお電話からでした。ママさんとの会話一言一言は今でもしっかり覚えています。
ご家族の状況、ママさんの想いなどを伺い、正直こんな私に何ができるのか?
お会いできる日まで色々と考えました。しかし、私以上にご家族皆さんの気持ちを思うと悩んでばかりいてはと思いました。
当日の朝は少し緊張しましたが、私は心を込めて写真を残すことで何かしらKoitoさんの
お役に立てればなという思いでお出迎えをさせて頂きました。
玄関を開けた瞬間綺麗で可愛いママさんとワイルドで一見強面な感じですがお話してみるととっても気さくで、
そのとき一緒に居たたくみくんと筋トレの話で盛り上がっていたパパさん。そして二人可愛い兄弟が訪ねてくれました。
『Episode is・・・』
初めての出会いから2ヵ月後。再会の機会はすぐに訪れました。
ライフギフトで初めて出会い色んなお話を深くして、写真を撮られていただき、最後まで楽しい思い出を創ることが出来ました。
また必ず会いに行きます。の約束をすぐに果たしてくださった家族の皆さんには感謝しかありません。
そこから半年後、また越谷店を訪ねてくださったのですがその時は残念ながらお会いできず、
せっかく来てくださったのに本当に申し訳ないことをしてしまったと思いました。
しかし、そこからさらに半年後の先月9月になんと埼玉県在住の皆さんが
私の勤めている新横浜店までわざわざ出向いてくださったのです。
2時間以上の道のりを考えると本当にどんな感謝の気持ちを伝えていいものか・・・。
しかし、そこまで私を信じて来てくれたことに私はお客様の想いと信念を知るきっかけとなりました。
距離ではなく、思い出を大切になさるご家族の文化に私は心から素敵な家族だと思いました。
またさりげないパパさんの遊び心が素敵でして、
なんと車のトランクの部分に海外の写真で見て真似してみたというトイストーリーで大人気のキャラクターがぶらさがっているんです。
まさにあの映画のワンシーンを再現したかのように^^
これもきっとパパさんが少年の心を今も抱いて大切にしている証だと思うと
あの強面な見た目とのギャップに優しいパパさんの性格が伺えます。
『Like is・・・』
私はKoitoさんご家族みんなが大好きです。
会うたびにご家族みなさんの想いやキャラクターを知れて
本当にもっと仲良くなりたいと素直に思っています。
先日の再会ではママさんと個人的にLineを交換し撮影後もメッセージのやり取りをさせて頂いたのですが、
心温まるメッセージとお家での様子が分かるお子様の写真も送ってくださり、
なんだか親戚のお姉さんのような気持ちで可愛い兄弟の成長をこれからも一緒に見守って行けたらなと思います。
このように思えるのも、最初の出会いがあったからだと思っています。
ライフギフトを始めて、ご招待の電話をして、ライフギフトでの一日から繋がり、
心からまた会いたいと思えるような出会いに繋がったのも本当に
ライフギフトのきっかけがあったからだと思うと本当に嬉しく思います。
私が一年間情熱をかけてやってきたライフギフトが無意味ではなかったことを
証明してくれる再会の連続が私の誇りになっているのは確かです。
『Promise is・・・』
お兄ちゃんが履歴書をもってライフスタジオの面接のために訪れてくれる時まで
私はここで働いて待っています。そして、いつしか一緒に働ける日を夢見ています。
そして、いつしかお兄ちゃんや妹ちゃんが自分の家族を持ちまたKoito家の歴史が
繋がるときは、親子三世代の家族写真を必ず撮影させてください^^
『I Love Koito Family・・・』
Koito family
昨年ライフスタジオは創立10周年を迎えることが出来ました。
これも一重にライフスタジオを愛し支えて続けてくださったお客様のお蔭だと心から思っています。
現に、一般の企業でいう営業活動や宣伝活動などを特に行うことなく
お客様の『口コミ』だけでお客様がお客様を繋いでくださり、そのお蔭で予約の絶えないスタジオになることが出来ました。
私達スタッフは日々スタジオを訪ねてくださるお客様に精一杯心を込めて
美しい写真、アットホームな空間、そしてお客様との出会いを大切にすることを心がけ働いています。
10年の節目に今までのお客様の想いとライフスタジオの感謝の気持ちを繋ぐ
一つのプロジェクトが昨年一年間越谷店の土日を利用して行われました。
その名は、『ライフギフト』です。
心からお客様に感謝の気持ちをお返ししたいという考えと
もっとライフスタジオのことを知ってほしいという考えの
この二つからライフギフトの構想は始まりました。
どうしたら、この10年間の思い出を噛みしめることが出来るのだろう?
どうしたら、ライフスタジオらしさを知ってもらうことができるだろう?
どうしたら、お客様がライフスタジオのことを一生涯の写真館としてお付き合いしてくれるのだろう?
このような考えを持ち始め数ヶ月、50ページにも及ぶ計画書と議論の過程を経て
2016年の4月から延べ160組のお客様をご招待して、
サプライズの動画、お客様へのインタビュー、ライフギフトカード、などなど心からのおもてなしをさせて頂き
楽しい思い出を新しい形で作り上げることが出来ました。
その新しい形とは、顧客還元の固定概念を覆す試みでした。
顧客還元と言えば一般的に割引や値引き、無料招待券のプレゼントなど利益を利益で返すということが一般的です。
ですが私達ライフスタジオは違います。なぜならばお客様と繋がっていると実感できる関係性は
消費者と生産者の間で行える範囲を越えなければいけないと考えているからです。
ライフスタジオはお客様だから何かをしなければいけない、また、お客様だからここまではできないとルールはありません。
またサービスのマニュアルも存在していません。担当するスタッフの人間力で全てが任されているからです。
会社はそれだけ現場のスタッフを信頼している証明でもあり、
スタッフをスタッフの枠にとどめず、人を尊重しているという意味でもあります。
そんな中で、ライフスタジオがお客様に向ける眼差しは『人として』という言葉に尽きます。
例えば、お客様だから○○はできないというのではなく、例えばお客様が自分の身内であった場合、
そのできない事柄が本当にできない事なのか?
例えば、自分の認識を変え、お客様を自分の身近な存在だと考えてみると
自分が抱いているお客様という狭い範囲でしか対応を行えていないことに気が付きます。
しかし、その範囲を超えてよりお客様のためにできることが何かと悩み考え、
それが伝わったとき必ずお客様も私達スタッフのことを担当してくださったカメラマンさんという認識から
新横浜店にいる大内さんと認識が変わります。
そして私の名前を呼び、私のいる店舗までわざわざ訪ねてくださるお客様のことを私たちは
心から信じ、今後ともライフスタジオを共に創り上げていく同士として関係を続けていきたいと思います。
私自身、あなたに会いに来ましたの核心は、『人間らしい関係の持続』であると考えます。
この世の中、お客様とわたしが出会うこと自体が奇跡でありそんな出会いから、
またあなた会いたいと思う気持ちは恋愛とはまた異なる、
お互いの人間味に惹かれあうライフスタジオらしい交流です。
そのストーリーを私はButterfiyのブログとして今後持続的にUPしていきたいと思います。
以下はAkane Butterfiyのシナリオです。
◆First is・・・
◆Episode is・・・
◆Like is・・・
◆promise is・・・
『First is・・・』
Koitoさんとの出会いは2016年7月ライフギフトでした。
最初の第一印象はママさんとのお電話からでした。ママさんとの会話一言一言は今でもしっかり覚えています。
ご家族の状況、ママさんの想いなどを伺い、正直こんな私に何ができるのか?
お会いできる日まで色々と考えました。しかし、私以上にご家族皆さんの気持ちを思うと悩んでばかりいてはと思いました。
当日の朝は少し緊張しましたが、私は心を込めて写真を残すことで何かしらKoitoさんの
お役に立てればなという思いでお出迎えをさせて頂きました。
玄関を開けた瞬間綺麗で可愛いママさんとワイルドで一見強面な感じですがお話してみるととっても気さくで、
そのとき一緒に居たたくみくんと筋トレの話で盛り上がっていたパパさん。そして二人可愛い兄弟が訪ねてくれました。
『Episode is・・・』
初めての出会いから2ヵ月後。再会の機会はすぐに訪れました。
ライフギフトで初めて出会い色んなお話を深くして、写真を撮られていただき、最後まで楽しい思い出を創ることが出来ました。
また必ず会いに行きます。の約束をすぐに果たしてくださった家族の皆さんには感謝しかありません。
そこから半年後、また越谷店を訪ねてくださったのですがその時は残念ながらお会いできず、
せっかく来てくださったのに本当に申し訳ないことをしてしまったと思いました。
しかし、そこからさらに半年後の先月9月になんと埼玉県在住の皆さんが
私の勤めている新横浜店までわざわざ出向いてくださったのです。
2時間以上の道のりを考えると本当にどんな感謝の気持ちを伝えていいものか・・・。
しかし、そこまで私を信じて来てくれたことに私はお客様の想いと信念を知るきっかけとなりました。
距離ではなく、思い出を大切になさるご家族の文化に私は心から素敵な家族だと思いました。
またさりげないパパさんの遊び心が素敵でして、
なんと車のトランクの部分に海外の写真で見て真似してみたというトイストーリーで大人気のキャラクターがぶらさがっているんです。
まさにあの映画のワンシーンを再現したかのように^^
これもきっとパパさんが少年の心を今も抱いて大切にしている証だと思うと
あの強面な見た目とのギャップに優しいパパさんの性格が伺えます。
『Like is・・・』
私はKoitoさんご家族みんなが大好きです。
会うたびにご家族みなさんの想いやキャラクターを知れて
本当にもっと仲良くなりたいと素直に思っています。
先日の再会ではママさんと個人的にLineを交換し撮影後もメッセージのやり取りをさせて頂いたのですが、
心温まるメッセージとお家での様子が分かるお子様の写真も送ってくださり、
なんだか親戚のお姉さんのような気持ちで可愛い兄弟の成長をこれからも一緒に見守って行けたらなと思います。
このように思えるのも、最初の出会いがあったからだと思っています。
ライフギフトを始めて、ご招待の電話をして、ライフギフトでの一日から繋がり、
心からまた会いたいと思えるような出会いに繋がったのも本当に
ライフギフトのきっかけがあったからだと思うと本当に嬉しく思います。
私が一年間情熱をかけてやってきたライフギフトが無意味ではなかったことを
証明してくれる再会の連続が私の誇りになっているのは確かです。
『Promise is・・・』
お兄ちゃんが履歴書をもってライフスタジオの面接のために訪れてくれる時まで
私はここで働いて待っています。そして、いつしか一緒に働ける日を夢見ています。
そして、いつしかお兄ちゃんや妹ちゃんが自分の家族を持ちまたKoito家の歴史が
繋がるときは、親子三世代の家族写真を必ず撮影させてください^^
『I Love Koito Family・・・』
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