人の教育には必ず評価という場面があります。
個人的に人を評価するのは得意ではないのが本音ですが…
でも、そういう個人的な能力を言い訳にやらないというわけにもいかないので
今回の新人教育を機会に自分なりの評価とは何かを考えてみました。

ひとつ、評価とは感情に基づく評価であってはいけない
ひとつ、評価とは何かを規定すること
ひとつ、評価基準を設けること

私なりの評価とは、『一緒にやれることが何か？』です。
それが相手と私とというよりも、ライフスタジオというある種チームの中で
ライフスタジオと共に何ができるのかという基準での評価です。

今回の評価チェックシートはその『共にできること』が何かを見出すための
第一歩の基礎基本編です。

現場ではとにかく一日の撮影実務の中でいかにライフスタジオの価値を創造するかが
ポイントになってきます。
この評価チェックシートを元にカメラマンとコーディネーターの役割を明確にして
それを可視化しながら仲間の成長を共有できたらと考えています。

前回挙げたスケジュールを見てみると、かなり早い段階でやれることが増えています！！
しかし、、どんな時でも焦らず…確実にやっていきたいと思います＾＾