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Our Story 03
投稿日:2017/7/19
1508 5
Make your Happiness〜Interior Complete〜
インテリアを始める時に最も重要なことは、私達の写真館の目的は何でどのような価値を実現いているのか?
これを明確にし、その目的と価値を実現するためにどのようなインテリアにしなければならないのかという悩みに集中してくる。
つまり、数ある写真館の中でライフスタジオを選んで下さるお客様の心の中に何を残すのかという結論に繋がってくる。
インテリアは良い写真を撮るためにどんなセットを創ろうかと考える前に、
お客様に何を差し出すことが出来るのかという悩みに変わらなければならない。
その中で新横浜店がいつも掲げていた言葉が、Make your Happinessであった。
この言葉には幸せを共に創る空間という意味が込められ、
ライフスタジオを訪ねるお客様の人生に誠実に向き合いたいという想いから始まった。
何故ならば、この広い社会の中で仕事を通じて人と出会うという事はとても大切な事であるからだ。
偶然出会ったお客様に意味のある出会いであったように感じてもらうためには、
まず始めにそこで働く私たち自身が自分に、ライフスタジオにそしてお客様に誠実でなければならない。
そしてそれを実践に移すところから私達の目指す主体性が見えてくるのだ。
私達新横浜スタッフは今回のインテリア工事を通じて、主体性の意味にあたる
『仕事の原理』というものが何かを経験を通じて理解を深めようと精一杯勤めた。
仕事の原理にはある一定のサイクルがあり、そのサイクルが様々な場面でも適応することが出来るのだ。
今回のインテリア工事の過程はこのような流れであった。
計画(Plan)→実行(Do)→評価(Check)→改善(Act)
物事を進めるうえで計画と実行、結果と過程の分析を持続的に行うことが
仕事を進めていく上で必要だということを身に染みて感じることが出来た。
これから新横浜店がどうありたいのかを考え、計画を具現化するため実践をする。
そして、インテリア工事の目的である完成させることへの期日を逆算して
今の進行具合で問題無いか過程や現状を分析し評価する。
そして見直しを通じ計画を練り直す。
これは短期的な作業と長期的な作業両方に当てはめることが出来る。
このように頭では冷静に理解できるが、インテリア工事では知らないことの遭遇に戸惑い
上記のようなサイクルが上手く回ったわけではないが、
この一連の流れがあらゆる場面で反復されていることが
仕事が上手く進んでいる一つの基準になったし。
そしてそれが私達に絶対的に必要な事であることを身に染みて感じた機会であった。
新横浜の新しいインテリアを見てお客様が口にする言葉の中で、革新的な単語を確認することが出来た。
それが『ここに住みたい』であった。
過去に、可愛いインテリアですね、オシャレなインテリアですねという事は聞いたことがあったが
よりお客様の生活に寄り添う『理想の生活感』がこの空間にあり、それを見た素直な感想がこの言葉ではなかったのだろうか。
ライフスタジオの写真は雑誌の様な写真という命題があるがその言葉の裏に隠されている意味としては
理想の姿を映し出すという内容がある。雑誌とは広く言えば、今の社会や時代の探求心で作られている。
だから、雑誌やインターネットで良いなと思う写真や動画には
私達の潜在的に求めている美しさが見え隠れしているのだ。
新横浜のインテリア工事の計画段階で私達は各自の役割を決め
各自の理想を沢山のイメージ画像として探し集めた。
その情報枚数は350枚以上に上った。
その中で代表とされた素材が、海外にあるプライベートリゾートの中にあるお部屋
女性の憧れである洗練されたアイテムが揃う化粧台、ボタニカルと共存しているシャワールーム
ワクワクする隠れ家的なキャンピングカー、自然を身近に感じる植物
流行のアースカラー、現代美術館を連想させる異空間の壁や玄関などであった。
これらは、私達の理想でありお客様にとっての理想でもあると考える。
リニューアルとは、新しい空間を生み出すことである。
そしてライフスタジオは共に創るマインドを土台に仕事が成される原理を経て
理想を実現させるという一連の流れを創りだしている。
これは生産的な仕事のスタイルであり私達が創造していきたい価値そのものである。
新横浜店のインテリアは現状維持に留まらず、
さらにスタッフ一人一人の魂を吹き込むためより良いアイディアを探すことになる。
それが、自然と自分と会社の一致に繋がりすべてのことが他人事でなくなる。
つまり、会社のあらゆることが自分事になることであろう。
最後に、インテリア工事を通じて私達は沢山のことを学ぶことができた。
それは支えてくださった皆さんのおかげであり、感謝の一言に尽きる。
だからこそ、その学んだことを次の誰か、次の店舗に繋げられるようにするのも私達の新たな仕事である。
美味しいコーヒーと元気漲るパーティー空間をいつで準備していますので
少しでも成長した私達に会いに来てくれたら幸いです。
インテリアを始める時に最も重要なことは、私達の写真館の目的は何でどのような価値を実現いているのか?
これを明確にし、その目的と価値を実現するためにどのようなインテリアにしなければならないのかという悩みに集中してくる。
つまり、数ある写真館の中でライフスタジオを選んで下さるお客様の心の中に何を残すのかという結論に繋がってくる。
インテリアは良い写真を撮るためにどんなセットを創ろうかと考える前に、
お客様に何を差し出すことが出来るのかという悩みに変わらなければならない。
その中で新横浜店がいつも掲げていた言葉が、Make your Happinessであった。
この言葉には幸せを共に創る空間という意味が込められ、
ライフスタジオを訪ねるお客様の人生に誠実に向き合いたいという想いから始まった。
何故ならば、この広い社会の中で仕事を通じて人と出会うという事はとても大切な事であるからだ。
偶然出会ったお客様に意味のある出会いであったように感じてもらうためには、
まず始めにそこで働く私たち自身が自分に、ライフスタジオにそしてお客様に誠実でなければならない。
そしてそれを実践に移すところから私達の目指す主体性が見えてくるのだ。
私達新横浜スタッフは今回のインテリア工事を通じて、主体性の意味にあたる
『仕事の原理』というものが何かを経験を通じて理解を深めようと精一杯勤めた。
仕事の原理にはある一定のサイクルがあり、そのサイクルが様々な場面でも適応することが出来るのだ。
今回のインテリア工事の過程はこのような流れであった。
計画(Plan)→実行(Do)→評価(Check)→改善(Act)
物事を進めるうえで計画と実行、結果と過程の分析を持続的に行うことが
仕事を進めていく上で必要だということを身に染みて感じることが出来た。
これから新横浜店がどうありたいのかを考え、計画を具現化するため実践をする。
そして、インテリア工事の目的である完成させることへの期日を逆算して
今の進行具合で問題無いか過程や現状を分析し評価する。
そして見直しを通じ計画を練り直す。
これは短期的な作業と長期的な作業両方に当てはめることが出来る。
このように頭では冷静に理解できるが、インテリア工事では知らないことの遭遇に戸惑い
上記のようなサイクルが上手く回ったわけではないが、
この一連の流れがあらゆる場面で反復されていることが
仕事が上手く進んでいる一つの基準になったし。
そしてそれが私達に絶対的に必要な事であることを身に染みて感じた機会であった。
新横浜の新しいインテリアを見てお客様が口にする言葉の中で、革新的な単語を確認することが出来た。
それが『ここに住みたい』であった。
過去に、可愛いインテリアですね、オシャレなインテリアですねという事は聞いたことがあったが
よりお客様の生活に寄り添う『理想の生活感』がこの空間にあり、それを見た素直な感想がこの言葉ではなかったのだろうか。
ライフスタジオの写真は雑誌の様な写真という命題があるがその言葉の裏に隠されている意味としては
理想の姿を映し出すという内容がある。雑誌とは広く言えば、今の社会や時代の探求心で作られている。
だから、雑誌やインターネットで良いなと思う写真や動画には
私達の潜在的に求めている美しさが見え隠れしているのだ。
新横浜のインテリア工事の計画段階で私達は各自の役割を決め
各自の理想を沢山のイメージ画像として探し集めた。
その情報枚数は350枚以上に上った。
その中で代表とされた素材が、海外にあるプライベートリゾートの中にあるお部屋
女性の憧れである洗練されたアイテムが揃う化粧台、ボタニカルと共存しているシャワールーム
ワクワクする隠れ家的なキャンピングカー、自然を身近に感じる植物
流行のアースカラー、現代美術館を連想させる異空間の壁や玄関などであった。
これらは、私達の理想でありお客様にとっての理想でもあると考える。
リニューアルとは、新しい空間を生み出すことである。
そしてライフスタジオは共に創るマインドを土台に仕事が成される原理を経て
理想を実現させるという一連の流れを創りだしている。
これは生産的な仕事のスタイルであり私達が創造していきたい価値そのものである。
新横浜店のインテリアは現状維持に留まらず、
さらにスタッフ一人一人の魂を吹き込むためより良いアイディアを探すことになる。
それが、自然と自分と会社の一致に繋がりすべてのことが他人事でなくなる。
つまり、会社のあらゆることが自分事になることであろう。
最後に、インテリア工事を通じて私達は沢山のことを学ぶことができた。
それは支えてくださった皆さんのおかげであり、感謝の一言に尽きる。
だからこそ、その学んだことを次の誰か、次の店舗に繋げられるようにするのも私達の新たな仕事である。
美味しいコーヒーと元気漲るパーティー空間をいつで準備していますので
少しでも成長した私達に会いに来てくれたら幸いです。
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