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札幌白石店
scrollable
to photogenic 93
投稿日:2017/4/30
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人に写真に自分自身に深く入っていきたい・・・。
1人の人として、
1人の女性として、
1人の妻として、
1人の娘として、
1人の社会人として、
1人のスタッフとして、
大切にしていることがあります。
それは、『常に人のことを考えて生きていくことです』
人は人なしでは生きていけません。私達の人生には必ずあなたの存在が必要なのです。
その信念をもって、私達はその人達の存在を最大限美しく記録していくことを仕事にしました。
写真はあくまでも手段であって、目的は美しい人の存在を証明することなのです。
その証明を継続的に行いながら人が人の事を考えて生きていくということがどういうことなのかを実践しようとしているのです。
ライフスタジはその目的のためのひとつの空間です。
この一枚の写真は家族という被写体(母親・娘)の関係性を表現しました。
最大限、2人がつくる雰囲気を壊さないため必要のないものは省きました。
ここにインテリアや小物が入ってしまうとその存在にどうしても目が行ってしまうことを懸念したからです。
この写真を生み出す過程で、パパとママの夫婦写真も撮影しました。
肌と肌がふれあいお互いの体温を感じる感覚を掴んでもらいたかったからです。
また、母と子供・父と子供、のような日常的に予想される組み合わせでの撮影も行いました。
理由は、家族の存在を撮影の中で改めて感じてほしいからです。
関係を作って一緒に笑いあい、シャッターを切る。そして、記録として残す。
これがライフスタジオの撮影文化ではないでしょうか^^
最初からこの一枚を狙っていたわけではありません。
関係を繋ぎながらの過程で生み出すことができた一枚です。
愛は何によって表現することができるのか?とても難しい問いではありますが、
私が知っている限りでは相手の立場に立って最大限行動することが挙げられます。
いくら心で思っていてもそれを外に出さなければ相手には伝わりません。
だから、家族写真の中でも抽象的な愛というものを表現するためには、写真に携わる全ての人がその一枚に向かって行動していくことを目指しています。
被写体もカメラマンもコーディネーターも全ての人達を。。。そしてその気持ちを一枚にまとめて整理します。
この整理という技術が家族写真ではもっとも高度な技術なのではないかと個人的に考えています。
その技術が加わることによって、より美しさを明確に表現することができます。
この技術があるかないかでは大きな違いが写真で現れてきます。
その単位は髪の毛1本、様々なバランスを保つための10センチ感覚の微調節などが現場でのやりとりでは行われています。
それらを整理をすることによってより美しい家族という一つの単位が一枚の四角の中に浮かび上がってきます。
この整理するという技術に関しては写真という分野以外でも私自身今一度見なおさなくては行けない部分であり
今後、クリアしていくべき大きな課題でもあります。
だから、まだまだ私は前を向いてみんなと一緒に前進していきたいと思います。
1人の人として、
1人の女性として、
1人の妻として、
1人の娘として、
1人の社会人として、
1人のスタッフとして、
大切にしていることがあります。
それは、『常に人のことを考えて生きていくことです』
人は人なしでは生きていけません。私達の人生には必ずあなたの存在が必要なのです。
その信念をもって、私達はその人達の存在を最大限美しく記録していくことを仕事にしました。
写真はあくまでも手段であって、目的は美しい人の存在を証明することなのです。
その証明を継続的に行いながら人が人の事を考えて生きていくということがどういうことなのかを実践しようとしているのです。
ライフスタジはその目的のためのひとつの空間です。
この一枚の写真は家族という被写体(母親・娘)の関係性を表現しました。
最大限、2人がつくる雰囲気を壊さないため必要のないものは省きました。
ここにインテリアや小物が入ってしまうとその存在にどうしても目が行ってしまうことを懸念したからです。
この写真を生み出す過程で、パパとママの夫婦写真も撮影しました。
肌と肌がふれあいお互いの体温を感じる感覚を掴んでもらいたかったからです。
また、母と子供・父と子供、のような日常的に予想される組み合わせでの撮影も行いました。
理由は、家族の存在を撮影の中で改めて感じてほしいからです。
関係を作って一緒に笑いあい、シャッターを切る。そして、記録として残す。
これがライフスタジオの撮影文化ではないでしょうか^^
最初からこの一枚を狙っていたわけではありません。
関係を繋ぎながらの過程で生み出すことができた一枚です。
愛は何によって表現することができるのか?とても難しい問いではありますが、
私が知っている限りでは相手の立場に立って最大限行動することが挙げられます。
いくら心で思っていてもそれを外に出さなければ相手には伝わりません。
だから、家族写真の中でも抽象的な愛というものを表現するためには、写真に携わる全ての人がその一枚に向かって行動していくことを目指しています。
被写体もカメラマンもコーディネーターも全ての人達を。。。そしてその気持ちを一枚にまとめて整理します。
この整理という技術が家族写真ではもっとも高度な技術なのではないかと個人的に考えています。
その技術が加わることによって、より美しさを明確に表現することができます。
この技術があるかないかでは大きな違いが写真で現れてきます。
その単位は髪の毛1本、様々なバランスを保つための10センチ感覚の微調節などが現場でのやりとりでは行われています。
それらを整理をすることによってより美しい家族という一つの単位が一枚の四角の中に浮かび上がってきます。
この整理するという技術に関しては写真という分野以外でも私自身今一度見なおさなくては行けない部分であり
今後、クリアしていくべき大きな課題でもあります。
だから、まだまだ私は前を向いてみんなと一緒に前進していきたいと思います。
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