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Life Gift Blog 07
投稿日:2017/4/13
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当たり前のことを大切にしたいライフギフトの大内です。
今日はライフギフトの名前の由来についてお話していきたいと思います。
私達ライフスタジオは何を目的にしている写真館なのでしょうか?
私たちにはこのような考えがあります。
『自分らしい生き方の追求』です。
つまり、人生に対して真剣に向き合おうという写真館です。
一見、生きることと写真館はどんな関係があるのかと思う方も多いと思います。
では、生きることと写真館は全く関係のないことなのでしょうか?
少し考えてみたいと思います。
では、初めにみなさんに質問です。写真館は何でできているのでしょうか?
写真、インテリア、衣装、小物、カメラ、照明、HP、商品、デザイン、ニーズ
光、コンセプト、マインド、顧客感動、会計、教育、お客様、スタッフなどなど
もっと深く掘り下げていけば沢山の要素があげられると思います。
例えば写真を例にあげてみたいと思います。
ライフスタジオの写真はカメラが創り上げるものではなく
人が創り上げるものという考えを持っています。
なぜならばライフスタジオの撮影にはマニュアルが無いからです。
マニュアルが存在している時点で写真は機械的になっていまします。
もちろん、マニュアルが無いのにも理由はあります。
その理由とは、写真は本来撮影者の価値観や考え方が尊重されるべきものであり、
それをシステムで縛ることはライフスタジオらしくないと考えるからです。
技術的な面である程度の操作マニュアルは存在するかもしれませんが、それが決定的なものにはなりえません。
カメラを通じて綺麗な四角をつくることは誰でもできることです。
しかし、ライフスタジオのスタッフが目指すべきことは、
被写体の心と体を自然に動けるようにしてあげることなのです。
この考えこそ、ライフスタジオが自然な写真を提供している基盤の部分だと考えます。
つまり、写真というものを広い視野で見ると、撮影者の価値観や考え方が多分に含まれ事を示します。
その価値観や考え方を突き詰めていくと結局その人の人生観。
つまり生き方が反映されているものと認識することができます。
だから、自分の人生を生きることと写真館とは全く関係のない事ではなく
写真館の中に存在する一人ひとり(お客様、スタッフ)の生き方が上手く作用して
結果的に自然体であったり心が満たされているような感動的な
一日をお互いに刻んでいくことが出来ているのではないでしょうか。
また次に考えてみたいことがあります。
なぜライフスタジオは写真を撮る企業になったのでしょうか。
写真を通じて何がしたいのか?ということです。
突然ですが私達の人生に特別なことがあるのでしょうか?
『一緒に楽しむ』ということがあると思います。
写真がそのための良い材料になると考え、ライフスタジオは写真を始めました。
そして写真を通じて人と楽しむ空間を提供しようと出発したのです。
そして今年10年間で約10万人のお客様との出会いがありました。
私達にとってお客様一人ひとりの人生がギフトそのものだと考えています。
お客様は人生のパートナーと出会い、家族が増え愛おしい子供たちと一緒になって
お互いの存在を確認し、愛する人の吐息を感じながら平穏という温かい生活の中で育まれる
人間愛を記録したいと願います。
きっと写真をただ残したいだけでライフスタジオを選んでくださるのではなく、
何か理由があってライフスタジオを選んで下さっていると思います。
その理由はあなただけが思っていることではなく、私たちもあなたと同じように思い考えています。
それは商業的な目的ではなく、『人として愛するという美しさ』を
私もあなたも確認したいという人間らしい願いが人を動かし、人と人が繋がるのだと思います。
ライフスタジオが10周年の節目にお客様にどのように感謝の気持ちを伝えたらいいのか?
ライフスタジオらしく伝えるための良い方法はないかと考えました。
そして、その想いを形にすると、どんなものになるのだろうとイメージを膨らませたときに
『ギフト』というキーワードが浮かんできたのです。
つづく・・・
今日はライフギフトの名前の由来についてお話していきたいと思います。
私達ライフスタジオは何を目的にしている写真館なのでしょうか?
私たちにはこのような考えがあります。
『自分らしい生き方の追求』です。
つまり、人生に対して真剣に向き合おうという写真館です。
一見、生きることと写真館はどんな関係があるのかと思う方も多いと思います。
では、生きることと写真館は全く関係のないことなのでしょうか?
少し考えてみたいと思います。
では、初めにみなさんに質問です。写真館は何でできているのでしょうか?
写真、インテリア、衣装、小物、カメラ、照明、HP、商品、デザイン、ニーズ
光、コンセプト、マインド、顧客感動、会計、教育、お客様、スタッフなどなど
もっと深く掘り下げていけば沢山の要素があげられると思います。
例えば写真を例にあげてみたいと思います。
ライフスタジオの写真はカメラが創り上げるものではなく
人が創り上げるものという考えを持っています。
なぜならばライフスタジオの撮影にはマニュアルが無いからです。
マニュアルが存在している時点で写真は機械的になっていまします。
もちろん、マニュアルが無いのにも理由はあります。
その理由とは、写真は本来撮影者の価値観や考え方が尊重されるべきものであり、
それをシステムで縛ることはライフスタジオらしくないと考えるからです。
技術的な面である程度の操作マニュアルは存在するかもしれませんが、それが決定的なものにはなりえません。
カメラを通じて綺麗な四角をつくることは誰でもできることです。
しかし、ライフスタジオのスタッフが目指すべきことは、
被写体の心と体を自然に動けるようにしてあげることなのです。
この考えこそ、ライフスタジオが自然な写真を提供している基盤の部分だと考えます。
つまり、写真というものを広い視野で見ると、撮影者の価値観や考え方が多分に含まれ事を示します。
その価値観や考え方を突き詰めていくと結局その人の人生観。
つまり生き方が反映されているものと認識することができます。
だから、自分の人生を生きることと写真館とは全く関係のない事ではなく
写真館の中に存在する一人ひとり(お客様、スタッフ)の生き方が上手く作用して
結果的に自然体であったり心が満たされているような感動的な
一日をお互いに刻んでいくことが出来ているのではないでしょうか。
また次に考えてみたいことがあります。
なぜライフスタジオは写真を撮る企業になったのでしょうか。
写真を通じて何がしたいのか?ということです。
突然ですが私達の人生に特別なことがあるのでしょうか?
『一緒に楽しむ』ということがあると思います。
写真がそのための良い材料になると考え、ライフスタジオは写真を始めました。
そして写真を通じて人と楽しむ空間を提供しようと出発したのです。
そして今年10年間で約10万人のお客様との出会いがありました。
私達にとってお客様一人ひとりの人生がギフトそのものだと考えています。
お客様は人生のパートナーと出会い、家族が増え愛おしい子供たちと一緒になって
お互いの存在を確認し、愛する人の吐息を感じながら平穏という温かい生活の中で育まれる
人間愛を記録したいと願います。
きっと写真をただ残したいだけでライフスタジオを選んでくださるのではなく、
何か理由があってライフスタジオを選んで下さっていると思います。
その理由はあなただけが思っていることではなく、私たちもあなたと同じように思い考えています。
それは商業的な目的ではなく、『人として愛するという美しさ』を
私もあなたも確認したいという人間らしい願いが人を動かし、人と人が繋がるのだと思います。
ライフスタジオが10周年の節目にお客様にどのように感謝の気持ちを伝えたらいいのか?
ライフスタジオらしく伝えるための良い方法はないかと考えました。
そして、その想いを形にすると、どんなものになるのだろうとイメージを膨らませたときに
『ギフト』というキーワードが浮かんできたのです。
つづく・・・
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