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札幌白石店
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to photogenic 85
投稿日:2016/12/30
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『10年後もあなたを愛しています』
人に写真に自分自身に深く入っていきたい・・・
ライフスタジオはお客様とスタッフが一緒に楽しむ人生の写真館として、2006年青山店に一号店をオープンしました。当時は、ライフスタジオのようなハウススタジオは日本には無く、当日お渡しでデーター販売しているところもありませんでした。10年前はライフスタジオもまったく認知されておらず、無料撮影イベントをしたり、チラシを作って配っていたり、スタッフの身内を呼んで沢山撮影をしていました。そんな中、当時流行っていたMIXIというSNSで少しづつライフスタジオの口コミが広まり、おかげさまでオープン3年目からは平日も予約が埋まるようになってきました
私は、ライフスタジオがオープンして3年目の年に入社しました。入社当時は色んなことが手探りの中、自分のできることは何か?ということに必死だった気がします。でも、今思うと必死だから楽しかったのだと思います。まさに、自分の天職はこれだと思えた時期でもありました。なぜならば、毎日素敵なご家族と出会い、色んな話をしながらその人の人生に触れ、その人の思い出の1ページを一緒に増やしていくお手伝いができる仕事はまさにやりがいがあるにつきます。
そんな中、出会った喜多さんファミリー。最初に出会ったのは7年前です。成城店で出会って3回ほどご縁があり撮影に携わらせてもらいました。そこからはなかなか会える機会が減っていたのですがなんと、今年になってライフギフトを通じて5年ぶりの再会を果たすことができました。
ライフギフトは昔からライフスタジオを創業当時から支えてくださっている第二のスタッフのようなご家族を対象に越谷店に招待し、一緒に過ごす一日をお互いの思い出として分かち合い、お客様とスタッフの関係を越えてもっと仲を深めていこうという企画を今年ライフスタジオが10周年と言うこともあり始まりました。
また、お客様の要望に対応するだけの写真館、それ以上を夢見ているライフスタジオの企業理念を実現するべく始まったプロジェクトでもあります。
喜多さんとの再会はある意味運命だったかもしれません。
数ある写真館の中からライフスタジオを選び続けてくださり、また多くの人にライフスタジオの魅力をスクラップブッキングの講師という立場としても伝えてくださり、写真を通じて思い出を楽しむライフスタイルに私は憧れています。
そんな喜多さんファミリーも今年で結婚10周年を迎えるということで、お祝いもかねて家族でもう一度あのときの愛を確かめあう、『リマインドウエディング』を撮影させて頂きました。日本にはまだ広まっていない新しい文化ですがお隣の韓国では、3年、5年、10年の結婚記念日の日に、もう一度ウエディングドレスを着て家族で写真を撮るという風習があるそうです。子供たちにも囲まれ、夫婦そして家族の絆を確かめ合う節目としても本当に素敵な時間を一緒に過ごさせていただきました。
照れているお二人を見て、わたしは、これが幸せなんだなということを実感しました。恥ずかしいと言う感情は日常生活の中にはないギフトなのかもしれません。
大切なことが何かを確かめ合うという空間としてもこれからライフスタジオは多くの人に愛される写真館として発展していきたいと思います。
人に写真に自分自身に深く入っていきたい・・・
ライフスタジオはお客様とスタッフが一緒に楽しむ人生の写真館として、2006年青山店に一号店をオープンしました。当時は、ライフスタジオのようなハウススタジオは日本には無く、当日お渡しでデーター販売しているところもありませんでした。10年前はライフスタジオもまったく認知されておらず、無料撮影イベントをしたり、チラシを作って配っていたり、スタッフの身内を呼んで沢山撮影をしていました。そんな中、当時流行っていたMIXIというSNSで少しづつライフスタジオの口コミが広まり、おかげさまでオープン3年目からは平日も予約が埋まるようになってきました
私は、ライフスタジオがオープンして3年目の年に入社しました。入社当時は色んなことが手探りの中、自分のできることは何か?ということに必死だった気がします。でも、今思うと必死だから楽しかったのだと思います。まさに、自分の天職はこれだと思えた時期でもありました。なぜならば、毎日素敵なご家族と出会い、色んな話をしながらその人の人生に触れ、その人の思い出の1ページを一緒に増やしていくお手伝いができる仕事はまさにやりがいがあるにつきます。
そんな中、出会った喜多さんファミリー。最初に出会ったのは7年前です。成城店で出会って3回ほどご縁があり撮影に携わらせてもらいました。そこからはなかなか会える機会が減っていたのですがなんと、今年になってライフギフトを通じて5年ぶりの再会を果たすことができました。
ライフギフトは昔からライフスタジオを創業当時から支えてくださっている第二のスタッフのようなご家族を対象に越谷店に招待し、一緒に過ごす一日をお互いの思い出として分かち合い、お客様とスタッフの関係を越えてもっと仲を深めていこうという企画を今年ライフスタジオが10周年と言うこともあり始まりました。
また、お客様の要望に対応するだけの写真館、それ以上を夢見ているライフスタジオの企業理念を実現するべく始まったプロジェクトでもあります。
喜多さんとの再会はある意味運命だったかもしれません。
数ある写真館の中からライフスタジオを選び続けてくださり、また多くの人にライフスタジオの魅力をスクラップブッキングの講師という立場としても伝えてくださり、写真を通じて思い出を楽しむライフスタイルに私は憧れています。
そんな喜多さんファミリーも今年で結婚10周年を迎えるということで、お祝いもかねて家族でもう一度あのときの愛を確かめあう、『リマインドウエディング』を撮影させて頂きました。日本にはまだ広まっていない新しい文化ですがお隣の韓国では、3年、5年、10年の結婚記念日の日に、もう一度ウエディングドレスを着て家族で写真を撮るという風習があるそうです。子供たちにも囲まれ、夫婦そして家族の絆を確かめ合う節目としても本当に素敵な時間を一緒に過ごさせていただきました。
照れているお二人を見て、わたしは、これが幸せなんだなということを実感しました。恥ずかしいと言う感情は日常生活の中にはないギフトなのかもしれません。
大切なことが何かを確かめ合うという空間としてもこれからライフスタジオは多くの人に愛される写真館として発展していきたいと思います。
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