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to photogenic 81
投稿日:2016/10/14
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『誰かを幸せにしてくれる家族・・・』
人に写真に深く入っていきたい・・・
ライフスタジオに遊びに来てくれている子ども達にまた10年後、再会したい。
そして、こんなことを聞いてみたい。
小さい頃の記憶、どんなことを思い出しますか?また、どんな方法で思い出しますか?
そんな時もし機会があったらライフスタジオに連絡下さい。
『私が待っています』
そして、ご家族皆さんにとって最高の贈り物を準備しています・・・。
最高の贈り物とは、みなさんにとって世界にひとつだけの家族の物語です。
物語は、写真から読み取れる全ての事柄です。
だから、わたしたちはより良いフォトエッセイを残していくことに集中しています。
フォトエッセイは、写真を構成している全ての要素を書き上げます。その中でもポイントは、なぜその写真を撮ったのか?
という事と、もう一つはそれをどうやって撮ったのかということです。そしてそれを通じて、お客様の人生に寄り添えるように
温かい気持ちを贈る手紙のようなものです。
この写真に写るご夫婦の子ども達が、私の元をいつか尋ねてくれたら私はこんな風に答えると思います。
お二人は本当に『美しいご夫婦』でした。
私は、こんなにも爽やかで気さくなご夫婦に出会えて本当に幸せでした。
素敵なお父さんとお母さんを出会わせてくれて本当にありがとうございます。
私が初めて出会ったときにお父さんとお母さんは色んな話をしてくれました。
お二人が同じ職場で働いていて、そこからのご縁でゴールインしたこと、
お父さんの仕事の関係で海外に在住していたこと、
マイホームを買ったこと、そして夫婦間では時にルールを決めずにお互いにやれることを精一杯やっていること、
そしてスーパーポジティブなお父さんの人柄。
そして、それを支える愛情溢れるお母さんの人柄。そして家族みんながいつも元気いっぱいで、
誰かが誰かを見つめて微笑んで、そしてその笑顔が連鎖する微笑ましい光景。
一言で言うと、『誰かを幸せにしてくれる家族』でした。
ライフスタジオは写真館でありながら、人と人が出会いスタッフとお客様がお互い幸せを感じる空間になることを願っています。
まさに理想の家族に出会えた瞬間でした。
写真館が記念で撮りに行く場所から、人に会いに行く空間へと変化を目指してきましたが
その方向性が間違っていなかったということをライフギフトで証明することができた瞬間でもありました。
私は、ライフギフトで必ず夫婦写真を撮っています。
その理由は、ライフスタジオ=子ども写真館。写真館に来たら子供が主役という固定概念を変え、
本当に楽しい一日をみんなで過ごすためには、家族みんなが主役になる事を提案しながら
ライフスタジオを全身で楽しんでもらいたいからです。
それが、日本の写真文化を変える第一歩だとも考えています。また、それがライフスタジオのサービスだとも思っています。
例えば、毎日鏡の中に居る自分の顔を見ながら、その顔と同じように写真も写っていたとしたらそれは満足になると思います。
ですが、美しいもう一人の自分を写真の中で発見したとき、私たちは感動という表現を使うと思います。
そのように、ライフスタジオは満足ではなく感動を提供するためにあるのだと思います。
この写真は二人の美しさを最大限引き出すために、望遠レンズを通じて回りの背景を抽象的にぼかしました。
そうすることによって、二人の存在感がより浮き出てきます。
また、夫婦が触れ合っていることに不自然さがないこともポイントです。
お父さんの右手と左手、指の一本一本までが本当にリラックスしているのもこの写真の構成には欠かせないところです。
また、カメラを見つめる表情は、私を見つめる表情そのものです。
わたしはお二人をどんな表情で見つめているでしょうか。
それはお二人しか知りえないことだと思いますが、お互いが本当の意味で見つめ合えた瞬間
良い写真が撮れる条件が揃ったことを示します。
ですが、やはり一番シンプルなことは良い家族に出会えたからです。
それが、いい写真が撮れる一番の理由だと思います。
出会えてよかった。そう思える一日に今日も感謝です。
人に写真に深く入っていきたい・・・
ライフスタジオに遊びに来てくれている子ども達にまた10年後、再会したい。
そして、こんなことを聞いてみたい。
小さい頃の記憶、どんなことを思い出しますか?また、どんな方法で思い出しますか?
そんな時もし機会があったらライフスタジオに連絡下さい。
『私が待っています』
そして、ご家族皆さんにとって最高の贈り物を準備しています・・・。
最高の贈り物とは、みなさんにとって世界にひとつだけの家族の物語です。
物語は、写真から読み取れる全ての事柄です。
だから、わたしたちはより良いフォトエッセイを残していくことに集中しています。
フォトエッセイは、写真を構成している全ての要素を書き上げます。その中でもポイントは、なぜその写真を撮ったのか?
という事と、もう一つはそれをどうやって撮ったのかということです。そしてそれを通じて、お客様の人生に寄り添えるように
温かい気持ちを贈る手紙のようなものです。
この写真に写るご夫婦の子ども達が、私の元をいつか尋ねてくれたら私はこんな風に答えると思います。
お二人は本当に『美しいご夫婦』でした。
私は、こんなにも爽やかで気さくなご夫婦に出会えて本当に幸せでした。
素敵なお父さんとお母さんを出会わせてくれて本当にありがとうございます。
私が初めて出会ったときにお父さんとお母さんは色んな話をしてくれました。
お二人が同じ職場で働いていて、そこからのご縁でゴールインしたこと、
お父さんの仕事の関係で海外に在住していたこと、
マイホームを買ったこと、そして夫婦間では時にルールを決めずにお互いにやれることを精一杯やっていること、
そしてスーパーポジティブなお父さんの人柄。
そして、それを支える愛情溢れるお母さんの人柄。そして家族みんながいつも元気いっぱいで、
誰かが誰かを見つめて微笑んで、そしてその笑顔が連鎖する微笑ましい光景。
一言で言うと、『誰かを幸せにしてくれる家族』でした。
ライフスタジオは写真館でありながら、人と人が出会いスタッフとお客様がお互い幸せを感じる空間になることを願っています。
まさに理想の家族に出会えた瞬間でした。
写真館が記念で撮りに行く場所から、人に会いに行く空間へと変化を目指してきましたが
その方向性が間違っていなかったということをライフギフトで証明することができた瞬間でもありました。
私は、ライフギフトで必ず夫婦写真を撮っています。
その理由は、ライフスタジオ=子ども写真館。写真館に来たら子供が主役という固定概念を変え、
本当に楽しい一日をみんなで過ごすためには、家族みんなが主役になる事を提案しながら
ライフスタジオを全身で楽しんでもらいたいからです。
それが、日本の写真文化を変える第一歩だとも考えています。また、それがライフスタジオのサービスだとも思っています。
例えば、毎日鏡の中に居る自分の顔を見ながら、その顔と同じように写真も写っていたとしたらそれは満足になると思います。
ですが、美しいもう一人の自分を写真の中で発見したとき、私たちは感動という表現を使うと思います。
そのように、ライフスタジオは満足ではなく感動を提供するためにあるのだと思います。
この写真は二人の美しさを最大限引き出すために、望遠レンズを通じて回りの背景を抽象的にぼかしました。
そうすることによって、二人の存在感がより浮き出てきます。
また、夫婦が触れ合っていることに不自然さがないこともポイントです。
お父さんの右手と左手、指の一本一本までが本当にリラックスしているのもこの写真の構成には欠かせないところです。
また、カメラを見つめる表情は、私を見つめる表情そのものです。
わたしはお二人をどんな表情で見つめているでしょうか。
それはお二人しか知りえないことだと思いますが、お互いが本当の意味で見つめ合えた瞬間
良い写真が撮れる条件が揃ったことを示します。
ですが、やはり一番シンプルなことは良い家族に出会えたからです。
それが、いい写真が撮れる一番の理由だと思います。
出会えてよかった。そう思える一日に今日も感謝です。
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