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寄付活動
投稿日:2014/11/26
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自分に問いかけてみました。。。
ライフスタジオが考える寄付活動の目的とは何か?
私達ライフスタジオが企業として考える寄付活動の目的は意外とシンプルではないでしょうか?なぜならば、ライフスタジオが目指す目的がただ一つだからです。その目的を達成する一つの実践方法として、組織内に寄付活動が存在していると考えています。あくまでも、寄付活動がうまくいくことが最終的なライフスタジオのゴールというわけではなく、変化発展してく過程で寄付活動という実践は、私たちが理想とする人間力が養われていることを証明できる一つの方法ではないでしょうか。例えば寄付活動ひとつにおいても、主体的に実践できている人は、ある意味、自立した人と規定することができ、人間力の高い「人」になっていることが言えると思います。
では、私たちが理想とする、自立している人や人間力が高い人というものが具体的にどのようなことを指すのでしょうか?私が個人的に思いつく限りであげてみたいと思います。
・思いやりの精神があってそれを日常的に実践している人。
・利他の精神があり、自分の利益を犠牲にしても他人を助けることができる人。
・助け合いの精神で、人を受け入れ励ますことができる人。
・分かち合いの精神で、自分の大切なものを、必要な人に与えることができる人。
・社会と会社に対しての感謝の気持ちを持っている人。
・何のために働いているのか、自分の考えを明確に持っている人。
・お給料がどうやって発生しているのか社会の仕組みを理解している人。
・社会の問題を自分事のように受けとめ、それを何とかしようと考え実践している人。
・人に興味関心がある人。
・自分の発言に責任をもち、約束事は必ず守りながら正々堂々生きている人。
・大切なヒト・コト・モノのために、何かを得たり捨てることができる人。
・相手の立場にたって物事を考え、実践することができる人。
・自分のできることとできないこと両方を認め、謙虚である人。
・単純に人を喜ばすことが好きな人。
・物事を素直に受け入れつつも、本当に正しいことが何かということを探求している人。
・組織の中で掲げている目的目標を一緒に取り組み、共に実践しようと努力している人。
・人に価値を置いていて、人を手段ではなく目的にしている人。
などなど・・・。自分の掲げる理想があまりにも美しすぎて・・・現実とのギャップに苦しくもなりますし、やりたいけど行けないやれない自分の壁を感じる時もあります。きっと、寄付活動はその壁と真剣に向き合い突破するきっかけを与えてくれるものではないかと考えています。
私達ライフスタジオは〖人〗に価値を置き、その人たちが自立してく姿を共に創造していきたいと考えています。それを実現させていくために、読み書き討論を軸とした教育が用いられています。大きく分類するとマインド・関係性・写真・システムで構成されている写真館です。写真館で寄付活動のイベントを行うということは、そのどれもがうまく混ざり合いながら形にすることができる一つの共同作業なのだと考えます。
寄付活動のイベントは一人ではできません。
ライフスタジオのマインドを土台とした・・・・・(マインド)
共通の目的を持ち互いに協力をしながら・・・・・(関係性)
私たちができる精一杯のこと・・・・・(写真をとること、人間性を生かすこと、)
ライフスタジオの日常の中で実践してくこと・・・・・(システム)
ができる素敵な一日なのです。
こうした経験を日々の生活の中で実践できるということは、私たちにとっても、
会社にとっても、また支援をさせて頂いている人々にとっても、社会にとっても
価値あることではないでしょうか。
だからこそ、寄付活動の目的を今一度各自が整理をしながら
真に自立した人になっていけることを皆で一緒に目指していきたいと思います。
ライフスタジオが考える寄付活動の目的とは何か?
私達ライフスタジオが企業として考える寄付活動の目的は意外とシンプルではないでしょうか?なぜならば、ライフスタジオが目指す目的がただ一つだからです。その目的を達成する一つの実践方法として、組織内に寄付活動が存在していると考えています。あくまでも、寄付活動がうまくいくことが最終的なライフスタジオのゴールというわけではなく、変化発展してく過程で寄付活動という実践は、私たちが理想とする人間力が養われていることを証明できる一つの方法ではないでしょうか。例えば寄付活動ひとつにおいても、主体的に実践できている人は、ある意味、自立した人と規定することができ、人間力の高い「人」になっていることが言えると思います。
では、私たちが理想とする、自立している人や人間力が高い人というものが具体的にどのようなことを指すのでしょうか?私が個人的に思いつく限りであげてみたいと思います。
・思いやりの精神があってそれを日常的に実践している人。
・利他の精神があり、自分の利益を犠牲にしても他人を助けることができる人。
・助け合いの精神で、人を受け入れ励ますことができる人。
・分かち合いの精神で、自分の大切なものを、必要な人に与えることができる人。
・社会と会社に対しての感謝の気持ちを持っている人。
・何のために働いているのか、自分の考えを明確に持っている人。
・お給料がどうやって発生しているのか社会の仕組みを理解している人。
・社会の問題を自分事のように受けとめ、それを何とかしようと考え実践している人。
・人に興味関心がある人。
・自分の発言に責任をもち、約束事は必ず守りながら正々堂々生きている人。
・大切なヒト・コト・モノのために、何かを得たり捨てることができる人。
・相手の立場にたって物事を考え、実践することができる人。
・自分のできることとできないこと両方を認め、謙虚である人。
・単純に人を喜ばすことが好きな人。
・物事を素直に受け入れつつも、本当に正しいことが何かということを探求している人。
・組織の中で掲げている目的目標を一緒に取り組み、共に実践しようと努力している人。
・人に価値を置いていて、人を手段ではなく目的にしている人。
などなど・・・。自分の掲げる理想があまりにも美しすぎて・・・現実とのギャップに苦しくもなりますし、やりたいけど行けないやれない自分の壁を感じる時もあります。きっと、寄付活動はその壁と真剣に向き合い突破するきっかけを与えてくれるものではないかと考えています。
私達ライフスタジオは〖人〗に価値を置き、その人たちが自立してく姿を共に創造していきたいと考えています。それを実現させていくために、読み書き討論を軸とした教育が用いられています。大きく分類するとマインド・関係性・写真・システムで構成されている写真館です。写真館で寄付活動のイベントを行うということは、そのどれもがうまく混ざり合いながら形にすることができる一つの共同作業なのだと考えます。
寄付活動のイベントは一人ではできません。
ライフスタジオのマインドを土台とした・・・・・(マインド)
共通の目的を持ち互いに協力をしながら・・・・・(関係性)
私たちができる精一杯のこと・・・・・(写真をとること、人間性を生かすこと、)
ライフスタジオの日常の中で実践してくこと・・・・・(システム)
ができる素敵な一日なのです。
こうした経験を日々の生活の中で実践できるということは、私たちにとっても、
会社にとっても、また支援をさせて頂いている人々にとっても、社会にとっても
価値あることではないでしょうか。
だからこそ、寄付活動の目的を今一度各自が整理をしながら
真に自立した人になっていけることを皆で一緒に目指していきたいと思います。
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