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大阪1号店
初!香港映画を見てきました。
投稿日:2025/9/6     更新日:2025/9/6
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朝晩の気温が、大分と下がってきましたね~
この夏も元気に、縦横無尽に関西を飛び回っている なう です!
今回は、お友達に 初、 香港映画 に誘ってもらったのでご紹介したいと思います。
ライフスクールで、実写映画を見る機会があり、そこから「やっぱりもっと実写作品をみないといけないな・・・」と思っていた時に、「多分好きだと思うから、一緒に行かない?」とお友達が映画に誘ってくれました。
まず、海外の作品をほとんど見ない私ですが、ましてや香港映画など、この機会がなければ触れることはないだろうと 行く事にしました。
現在 Netflix で公開中ですが、大阪と神戸で期間限定上映が行われていたので、なんと 2回も 見に行ってきました(笑)
【 鯨が消えた入り江 】
story (HP引用)
新作小説に盗作疑惑が浮上し、世間から激しいバッシングを浴びた、香港の人気作家・ティエンユー(テレンス・ラウ)。心に深い傷を負った彼は、かつて文通していた少年が語ってくれた、天国につながるという“鯨が消えた入り江”を探しに、ひとり台湾へと旅立つ。まるで、死に場所を求めるかのように……。
しかし、慣れない異国の地でぼったくりに遭い、台北の繁華街で酔い潰れてしまうティエンユー。そんな彼を助けたのは、地元のチンピラ・アシャン(フェンディ・ファン)だった。ティエンユーが旅の目的を打ち明けると、アシャンは「その場所を知っている。お前をそこに連れて行ってやる」と請け合う。
こうして、心に傷を負った作家と、孤独に生きてきた青年の、一夏の旅がはじまるのだった。
HP→https://www.march.film/kujira
台北から始まる、二人のロードムービーは 壮大な海の描写から始まります。
その時点から 映像の綺麗さに驚きました。
人生のどん底に居た、ティエンユーがアシャンと過ごすうちに、心を開いていく描写が繊細でとても綺麗です。
結末を知っているからこそ、2回目の際には 細かい心情の動きや 目に宿る感情などが分かって
とても楽しかったです。
無性に写真が撮りたくなる映画です。
この作品は、少しパラレルワールドのような設定のある作品なのですが、慣れない字幕もあり一度では理解できず(悔しい、、、)
上映後に友達と一時間議論。それでも納得いかず、帰りの電車で解説や考察を読み漁り 家でA4用紙3枚に整理してやっと
なんとか理解できました。
こうして、感情や事実を少しの描写から読み取って 考察する。
とっても楽しいなと思いました。
もっと、実写映画を見ようと心に決めました。
Netflixで見れるので、良ければ見てみてください^^
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