先日、自分たちで一から写真展を開催しました！

 

学生最後に、自分たちで何か挑戦できないか。

そんなことから始まったこの企画。

 

 

学生の自分たちが、「企画」「撮影」「印刷」「展示」までを自分たちでやってみるという挑戦でした。

 

 

テーマは　「写し世。」

 

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神道では、この世や人の生きる世界を　現世【うつしよ】と呼ぶ。

 

何気ない日常も、特別な人と過ごす時間も、忘れたくないあの時の心情も。

シャッターを切ると、　　写り　　残る。

 

胸に秘する何かを、言葉にならない感情を、二度はない　　今　　を。

 

今を生きる私たちが、この世を写す。

 

これが私たちの　　「写し世。」である。

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これをテーマにそれぞれの作品を作り、展示しました。

 

２月３日から５日までの、三日間　住之江公園近くの珈琲屋さんで展示を行い、計５０名以上の方に来て頂くことが出来ました。

 

直接自分の作る作品についての感想を聞いたり、話をする機会はとてもありがたいことだなと感じました。

 

正直、大変なことも多い企画でしたが、

 

一から自分たちで作り、やり遂げられたことは

 

これからの糧になるいい経験だったなと感じました。

 

 

これからも継続していきたいな、、、、なんて。