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大阪1号店
<連載> 子ども写真をおうちで可愛く撮りたい方へ!ライフスタジオ大阪1号店が教える撮影コツ!( 第4話。 揺れる写真、焦点が合わない写真)
投稿日:2018/12/4
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<第4話> 揺れる写真、焦点が合わない写真への対処
こんにちは。
"ライフスタジオ写真ノウハウ公開"を書いている大阪1号店のパクウギュです。
写真を撮ってみると,様々な理由で揺れた写真と焦点が合わない写真を撮ることになります。
香港の夜距離を三脚なしに撮影するとき,15ヶ月の子供が童謡に興奮した姿を撮影するとき,遅刻して結婚式に全力疾走してきた撮影者がすぐに撮影するときなど···
そして普通このような写真を失敗した写真だと思います。
それで最新のカメラとレンズでもっと鮮明な写真を撮ろうとしています。 そしてもっと高い感度で搖れない写真を撮ろうと思います。
しかし,観点を少し変えて考える必要もあります。 揺れないで鮮明な写真がいい写真になる可能性が高いですが,揺れたり焦点が合わなかったからといって,無条件に悪い写真になるわけではありません。
上の写真は,写真の歴史に挙げられる名作と評価されるロバート·カッパの写真です。
(参考にして,この写真を大きく見たくなれば,東京都写真美術館に行けばいいです。 野外に展示されているのでタダで見ることができます。^^)
ロバート·カッパがノルマンディーに上陸する連合軍とともに撮った写真です。 揺れた写真だが,写真の揺れがかえって劇的な雰囲気を増幅させています。
このように,写真を撮影する際には,無条件に鮮明な写真やふらふらした写真から抜き出す必要があります。
上にロバート·カッパの写真を載せたことが負担になりますが,話を続けていくために私が撮影した写真で下の話を解いてみるようにします。
1。 準備が足りなくてもシャッターを押せ。
室内で大きい子が小さい子と遊んでくれながら布団であっちこっち転がっている状況でした。 そして,私はこのような状況の雰囲気をそのまま残したいです。
でも,写真を撮ると,揺れた写真になる可能性は98%でした。 そしてやっぱり2%の可能性に対する願いとはちがって搖れた写真になりました。 でも,かえって鮮明な写真の感じより,大きい子供の躍動感が感じられ,個人的にはお気に入りの写真になりました。
上の写真もちゃんと撮影できる時間的な余裕がありませんでした。 しかし私は待っていなくてシャッターを押して今もその時完璧な状況を待っていないことを後悔していません。
2。 暗くてもシャッターを押せ。
実は,暗くなれば撮影が難しくなるのが事実です。 特に,三角帯がなければ,運が良くても揺れた写真になる可能性が高くなります" しかし暗い状況もまったく同じで完璧ではありませんがシャッターを押してみる必要があります。
実は,完璧な状況というのが存在するのかもよくわかりません。 そして運が少し付いてくれれば一般的な写真とは違う雰囲気を撮ることができます。
3。 被写体が動いても撮って。
室内で被写体が動く状況なら,感度を高めるとしても揺れる写真になる可能性が高いです。 そのため,フラッシュなしでは室内の写真を放棄する場合もあります。
しかし,被写体が動けば動くその姿をそのまま表現するのも一つの方法です。 写真の中の何かが動くということは,状況によって躍動感を増幅させたりもします。
短所は親しい人でなければ,被写体が誰なのか分からなくなる可能性もあります。
4。 意図的に焦点を変えてしまえ。
上の写真はいくつかバージョンがありました。
被写体に焦点がある写真,
影に焦点がある写真,
そしてテーブルに焦点がある上の写真。。。
そして私の選んだ写真は上の写真でした。
意図的に焦点をぼかすことで,何か違った雰囲気を表現することができました。
私が撮影した揺れた写真と焦点が合わない写真を何枚かお見せしました。 もっと多くの写真があるが,すべてお見せする必要はないと思います。 私だけでなく搖れたり焦点が合わない写真はイーグルを読んでいる皆さんもたくさん持っていると思うからです。
時間があるなら,今すぐ皆さんの写真集で揺れた写真をもう一度見てください。 "従来と違う視線で眺めたら,新しい解釈が可能になるでしょう。
そして,次の撮影では完璧な状況と完璧なカメラに対する基準から外れた状況でもシャッターを押してみてください。~
揺れたら揺れたところに。。。
ピントが合わなければ焦点が合わないところに。。。
P.S. 今日の話の中で"感度"という言葉が何回も出ました。次に機会を作って"感度"を含むカメラの露出についても扱うようにします。
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