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大阪1号店
<連載> 子ども写真をおうちで可愛く撮りたい方へ!ライフスタジオ大阪1号店が教える撮影コツ!(第1話. パターン)
投稿日:2018/10/18
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<第1話> 子供と周りのパターンを見つけよう。
こんにちは。
これから"ライフスタジオ写真ノウハウ公開"を書いていく大阪1号店のパクウギュです。
実際に,ライフスタジオ内部で,何度か写真撮影の技術について書いたことがあります。 しかし撮影者ではない一般人を対象に写真に対する文を書くのは簡単なことでは無く、どのようにコラムを書いていくかに大変悩みました。
既存の写真講義のカリキュラムの展開にしようか。
実際の写真を分析して文章を書いていくか
写真のメカニズムについて書かなければならないのか。
写真人文学の観点で文章を書こうか。
…
…
….
悩んだ末、結論は"やはり私のスタイル通り、特別な順序をおくよりは、特別な基準なしに写真を撮りながら、勉強して感じた色んな方法とTIPを紹介することで書いてみるようにします。 コラムの順序は特になく、特別な連作でない限り、コラム間の連関関係もありません。 そうだからタイトルだけ見て関心のある文を読んでくださっても構わないと思います。
そして,時々足りなかったり,間違った部分もあると思います。 異常な部分を見つけたら躊躇わずに教えてください。
それでは軽い気持ちで本格的に初ノウハウを書いていきます。
私にとって写真は現実の中で
その表面と線と価値のリズムを認識するものである
<アンリ カルティエ ブレッソン>
我々は普通、一定のパラダイムパターンで物事を眺め、そのようなパターンで写真を撮ります。 そのため、結果物もまた一定のパターンである場合が多いです。 そのために私たちは毎日同じ自分の写真を見ながら失望したり、マンネリに陥ったりします。 そしてこのようなマンネリズムを脱皮するためにもっと良いカメラとレンズを求める人もいます。 しかし、新しいパターンは機械的に作られるものではありません。 自分が新しく発見することです。
私たちが生きていく中で直面する状況の多くはパターンになっています。 そして新しいパターンを見つけることは多少注意力を集中することで可能です。 その中で一つの方法を今日申し上げるようにします。
A. 子供と周りのパターンを見つけよう - 親を真似る子どもの動作を撮る
子供たちは親の行動に従います。 幼い子どもたちが特定の行動をしたら、ほとんど100%親が似たような行動をすると思います。 このようなパターンを児童教育者が見るなら、教育に関連して考えるでしょう。 しかし、写真を撮る人ならこのような似たようなパターンも面白い写真の素材になります。
B. 子供と周りのパターンを見つけよう – 周りを真似るパターンを探せ。
子供はスポンジと同じです。 周りの品物に好奇心が多く、よく真似をします。 このように、周りの物や行動に真似ると自然に似たパターンが出来上がったりもします。 そしてこのようなパターンは面白い状況を作ってくれます。
軽く始めようとしたが、軽すぎたでしょうか。 だが "ライフスタジオ写真ノウハウ公開"の文章の水位はこのくらいに維持する考えです。
理由は簡単です。 私がこれ以上に複雑なノウハウを持っていないからです。 それでも可能であればより多様でより面白い内容で発信していきます。
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