Staff BlogOmiya

Soo
大宮店

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鈴木 亮平(スズキ リョウヘイ) @soo1990
1990年生まれ福島県いわき出身の日本人カメラマン。1998年ゲームボーイカセット「ポケットカメラ」で写真活動を始め、日常風景撮影と写真集制作の趣味をもつ。2012年ライフスタジオ大宮店入社。本格的に写真を生業にする。同年からライフワーク「SAQ」鳥取砂丘での作品撮影を始める。2015年に日本人一般女性と結婚、2016年に長男が誕生。同年より大宮&代々木店で店長を務める。

#357 わが家のフォトアルバムのはなし①

2019/4/5

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誰もが写真を「撮る」ようになりましたが、写真を「まとめて形にする」ことはほとんどの方がしていないのではないでしょうか。

スタジオにいらっしゃるお客様に聞いても、9割以上は形にはしていません。口を揃えて「やらないとな…と思ってはいるのですが…」とおっしゃいます。そのお気持ち非常にわかります。

写真を撮るのは簡単ですが、撮ってから「まとめる」「編集する」という行為は多くに時間をつかいます。そのためなかなか「形にする」ことができません。

 

◇写真はどう残していますか?


写真は撮影するものの、データだけで残していると…どこに保存したのかあやふやになったり、パソコンが壊れて消滅してしまったり、悲しくも思い出が消えてしまうこともあります。

わたしは以前にパソコンが壊れて、HDにバックアップしていなかった写真がこの世から消えてしまった苦い思い出があります。

しかし!写真をフォトアルバムにしていたおかげで、すべては消えることなく思い出を蘇らせる写真は残すことができました。そのときフォトアルバムをまめに作っていた過去の自分に感謝をしました。

だから、みなさんにも心から「思い出を形にして残してもらいたい」と伝えたいのです。

 

◇写真をフォトアルバムにする


Photobackのこだわり フォトブック出典:https://www.photoback.jp/

撮った写真を形にするのに、いちばん手っ取り早いのはフォトブックだと思います。プリンターで印刷するのも手軽ですが、プリントミスが出たり、またそれをアルバムに差し込んだりしなければならないので大変です。

今は写真屋さんに行かなくとも、誰でもカンタンにウェブ上でフォトブックを作ることができるサービスはたくさんあります。アプリもたいへん豊富になってきました。

わたしは、こだわり始めると時間をすごく使ってしまうため、いかに”こだわらない”で、”シンプル”に作るかを基準に、自由な配置ができない、とても洗練されたテンプレートを揃えてあり、ただ写真を配置するだけでキレイにレイアウトできるPhotobackを利用してきました。写真とちょっとしたテキストだけでつくる、シンプルなフォトブックが、とてもお気に入りでした。

 

◇わが家のはじめてのフォトアルバム


はじめてのフォトアルバムは、いまでは「妻」である、当時の「彼女」との半年間の思い出を残したものでした。このブログを書こうと思って、久しぶりに本棚から手にとって見返しました。すると一気にあの頃の記憶や香りが思い出されました。

アルバムっていうのは、そうやって忘れかけていた思い出を呼び起こすスイッチになりますね。

写真は、我が家の歴史を彩るアルバムたちです。タイトルは、妻と付き合い始めてからの年数なんです。

はじめは2人の思い出でいっぱいでしたが、いまではすっかり息子の写真でページがいっぱいです。

カップルから夫婦、そして家族のアルバムとして、これからも形を変えながら作っていく予定です。

 

◇フォトアルバムは「未来への贈り物」


自分の親も、昔は子どもで、青春を過ごし、大人になり、夫婦となり、母と父になり、いまでは祖父母になりました。

実家でゴソゴソとフォトアルバムを見つけ出して、その軌跡を眺めたとき、そこには自分が生まれる前の知らない二人がいて、その二人から自分が生まれたということが、なんともフシギな気持ちになりました。若い両親の写真を見て、親という側面でないあらたな面も見えてきて、それがとても面白おかしい。

その写真たちを見ながら「フォトアルバムは未来への贈り物」だなと心から思いました。同じように自分からも「未来への贈り物」を残していきたいと思ったのです。

そして息子が、何気なくアルバムを開いて、同じようにフシギな気持ちになってもらえたらな…と。

開かなかったのならば、老後の楽しみにでもしよう。これはもう「未来への投資」かもしれません。

 

みなさんも「未来への投資」だと思って、写真を撮るだけでなく、形にして残してみませんか。

(次回は、わが家のフォトブックづくりの極意をお教えする…かも!?)

写真をたのしむための25の引き出し

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