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大宮店
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Welcome to Life Studio Omiya!

投稿日:2019/8/9

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Write by Yoshi   Photo by Soo

Coordi by Yoshi


「あれれ!?この人は!!」と思った皆さま!そうです!

元ライフスタジオ湘南店カメラマンの諸星飛翔さんが大宮店へ来てくださいました!

今回はご指名頂いたsooさんと共に私もコーディネーターとして一緒に撮影に入らせて頂きました。

諸星さんとはライフスタジオ全体の写真教育の場でお会いしたことがあり、教育のプログラム中でも積極的にかつ妥協しないストイックな印象が一番記憶にあります。

ですがその際はあまりちゃんとお話する時間もなく、フォトジェニック等でご活躍を拝見しておりました。

そして、ずばり今回の撮影はSooさんにお任せで!という事で私もそれを全力でサポートしようと意気込みながらスタート。

 

2歳になった娘ちゃん。最初は少し恥ずかしがっていましたが徐々に本領発揮してくれ飛び回り遊び始めます。

自分の意思で自由に動けるようになった2歳らしいありのままの姿をカメラマンのSooさんが切り取ります。

そんな中コーディはできるだけそのチャンスをつくり出します。

彼女にヒットするものは何だろう?こうしたらこうなるんじゃないか?

「カメラマンとコーディネーターは餅つきのように」

新人の頃先輩に教えて頂いた言葉。

息を合わせテンポ良く。最後に最高のお餅を食べてもらうため全力を尽くします。

 

子供たちが解放され自由な姿でいる時、写真を撮るという点で考えるとカメラマン的には大変な状況ではありますが、そういう状況こそ楽しんじゃうSooさんと彼女との組み合わせはバッチリだなと確信し、私も楽しみながら撮影は進んでいきました。

そしてクライマックス家族写真のシーンに突入。

家族写真を多めにと事前にご希望頂いていた事もあり最後にというSooさんの考えがあったんだろうと思います。

家族で爽やかに統一されたスタイルでママと合わせた色味のお持ち込みの衣装が素敵でした。

まずはじめに、カメラでママと娘を撮っている家族写真が欲しいとパパから提案があり、リビングをイメージしたインテリアである出窓へ。

ママが娘ちゃんを膝に座らせパパがカメラをむけます。

「いつもこの構図になるんだよな~」とパパが一言。

確かに、パパがカメラマンだとそうなってしまうよなと。

そう思いながらみんなでお庭へ移動しました。

 


 

梅雨も明けこの日もカンカン照りのお庭。

家族写真を撮る流れでパパが娘を肩車する。

そこですかさずSooさんが光や背景のいい場所へ流れの中連れてきてさらに動かす。

背景の整理や光など良い理由は他にもたくさんあるがいたってシンプル。

シンプルだからこそ2人の笑顔がとても際立つ。

 

プロカメラマンとしてスタジオで働きながらも勉強し見事今年から税理士となったパパ。

事前に読み返していた彼のフォトジェニックの文章からも娘への愛情がとても伝わってくるものだった。

そんなストイックな姿勢と撮影中も愛情をまっすぐに表す姿にこの写真の表現がしっくりきた。

 

カメラマンであるパパと娘の写真を撮る。

いつも撮る側になってしまうパパのつぶやきから生まれた、この直球どストレートな父娘写真が新たなステップへと踏み出した諸星さんへのエールとなると嬉しいなと思います。

 

諸星Familyありがとうございました!

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人生の写真館ライフスタジオという名前に込めた想い。
それは、出会う全ての人が生きている証を確認できる場所になること。
家族の絆とかけがえのない愛の形を実感できる場所として、
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