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2017.9月、10月主題 「安売りをしない会社はどこで努力をしているか」
投稿日:2017/11/20
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2017.9、10月主題
「安売りをしない会社はどこで努力をしているか」
学習の目標としては値段を下げずに付加価値を上げられる方法について学習等について2ヶ月に渡り討論を行いました。 スタッフ達が議論してきた内容を紹介します。
2章 あなたは価値を売っているか?
・SNSなどでの情報発信の内容もそのお客様に合ったニーズで発信
・写真を見て、あ!ライフスタジオだ!なるような写真を大切に
・違うスタジオに撮りに行っても、やっぱりライフに戻ってきてもらえるような所を目指したい
・TheLIFEの販売も意識次第。(値段が変われないなら、価値を変える)
・写真を撮るという意識から、人を喜ばせる場所にシフトチェンジする。
3章 プライシングセオリーを忘れる。
・今までコストや価格に対して意識して働くことがなかった。
・自分たちの売っている商品の価格は、それにあった価値があるのか考えた。
・ライフは写真以外での価値がとても高いと感じた。 ゲストストーリーの文化も今までの写真館にはなかった文化だと思う。
・商品を売るプロセス、購買意思決定者について考えた。
・お客様は、価格に対して満足できる質・サービスであったかによって、失敗であったか成功であったかを決める。
・スタジオに足を運ぶきっかけはママがほとんど。だからこそ、連れてこられたパパをいかに楽しませるかが大事だと思った。それが家族写真の表情にも出ると思った。
4章 スタイルのある会社になる。
・スタッフブログの写真の統一感
・家族の休日に合わせた空間 、小物が本当にその空間にあっているのか?
・服装・備品・小物人が変わってもその店舗を壊さないルールをもつこと
・タバコはなるべく禁止。(ココハナルール)
・接客、コーディを提供する人として、最低限の服装をする。
・その店舗にあった小物か、ファッションかを考え購入する 、大宮店のOK・NGをリストにしてみる
・アットホーム、家族の休日 、楽しい空間であること、
・ナチュラル(小物のテイストを合わせる)、 テーブル・おぼん・ペン等にも気をつかう。
・お家っぽい。 一軒家みたいで、お友達に遊びに来ている感覚で撮影できる 。だからといって、生活感のある小物お置いていくとマイナスに。
・ただの会話ではなく、楽しませる会話を組み込む。
・最後の締めを大切にしたい。100ー1=0になってしまう。
・すごくいい文章なのに、誤字脱字がありがっかりすることはよくある 、プロフェッショナルの欠落を感じてしまう 。
・上司が使っている書体で報告書を出すと喜ばれる
・カラフルなクロックスのイメージはお客様からしたらダサいと思う。せっかくオシャレにしていても、足元が残念だとマイナスになってしまう。
・出るメディア、組む会社、は慎重に選ぶ。
・お庭だったり、バイクだったり元気な色合いも似合う洋服もあった方が良いが、似合うものを提供する
5章 会社自体のファンを増やす。
・HPブログを見られているお客様がいて、会社に興味を持つことができるような深みが必要。
・人が人を人として・私たちの会社でも自分たちが行っていいる情報を発信していくことが必要である。
・フォトジェニックや学習のブログなど積極的に発信していくことが必要。
・品質についてスタジオでも75cutのインテリアの存在が品質になる、常に環境改善の意識が必要だ、 電話対応からブランドプロミス。
・私たちが「いつでも、その価値を提供する」価値を明確にして顧客が安心してリピートできるようにする。
・ちょっとしたブランドの伝説をつくる 。スタジオの成り立ちやインテリアを自分たちで作っていること。
・未来の顧客を創る 私たちが伝えたい内容、お客様が知りたい情報をしっかりと発信していくことが大切
6章 「スタッフ力」こそ会社の低力
・良い会社とはスタッフが辞めない会社 。 ココハナ自体が一緒に成長していける環境、 自分からアイディアを出せるしそれが反映されるのが楽しい、スタッフの満足度がお客様の満足度にもつながる。
・職場で自分のできない部分を違う形で補う。(信頼関係)
・撮影だけでなく撮影後、スタッフに会いたいという気持ち等の付加価値。
・気持ちよさの平均値とはいろんな人によって違うが、会社のすべての人ができるだけ気持ちよく働く。
・やはり最後は「人」。小さな会社は特に。
・クレドとは社訓を毎朝言う。(リッツカールトン)
・正社員員だけがチームじゃない。新人でもベテランでもお客様には関係ない。プロ意識。
・スタッフのモチベーションを上げる仕組み。
褒め合う事は大事。
ゲストストーリーやぽぽぽの声がモチベーションを上げる。
みんなでゲストストーリーを意識していく。メッセージノート検討していく。
・新しいヒントは社会科見学から。違う写真館で撮影してみる等でライフとの違いを学ぶ
・いろんなお店(ディズニーランド等)でホスピタリティを学ぶ。
・口コミ等の検索もあるが自然な表情などお客様のキーワードがあってライフに来られる方が多い。ライフの良さ雰囲気を知って頂く。
7章 ライフスタイルブランド構築への挑戦 Epilogue
・あなたがいて、はじめて私の生活が完成する。お客様の生活の中でなくてはならないものになる。 フォトセラピーになる事。
・以前行っていた、美容院の人には全部任せられたが、今通っているところはそうでもない。大宮店のこの人!に撮って貰いたいと思ってもらえるように なること。
・SNSの記事の方向性を「ものつくりのこだわり、あたたかさ、やわらかさ」コンセプトがもっと明確になったらいいのではないだろうか。 SNSで読んだ記事と、スタジオに来た時のコンセプト、印象が一致するとさらに嬉しい。 そして・お客様との真の関係をアップする。
・10年後とかスターバックスが無くなってしまったら… ?スタバが自分の人生を完結させてくれる。そんな存在になるような、会社作りをする
・例のコインランドリーの話が面白かった。 ただ洗うだけの場所じゃない。特別感
・ちょっとだけ自慢したいアイテムを作る。例)マックのノートパソコン、高級自転車
・お客様の価値をあげる、ライフスタジオで撮った写真をインスタグラムにあげる、それが自慢になっていて周りの評判が良くて、来て下さるお客様もいる。
・スタッフ同士で、褒め合うことも大事。 その姿を見て、お客様も気持ちが良くなる
・撮影中に子供達が着替えを終えて、カメラマンがほめるとみんなが嬉しい気持ちになる。
・韓国では、本を売るためにカバーを高級感あるようにしたり、見た目に拘っている。 車とかも、大きいものが好き。派手、目立ちたい。
・いつも終わりは、ポジティブに! 型パンチで確認書にハート♡の穴をあける。
・細部を見れば、その店舗の事がわかる
・写真のクオリティーだけではなく、お客様は空間にもお金を払っている事を忘れずに (会計、ボールペンが出ない、等)
●実践編
学習の内容を活かし、様々なコンセプトを想定して自分が想像するオリジナルのサービスを考えて企画案のプレゼンをしました!その内容を生越だけご紹介!各オーナーが戦略の計画を立て、スタジオで何ができるか?
①「コーヒーショップのオーナー編」
-「地元の相場で1杯400円のコーヒを600円で売る為の戦略を作ってみましょう。」
-例)店内のインテリア、BGM、容器、豆、メニューへのこだわり、スタッフの服装、五感で感じる何かなど。
<コーヒーショップオーナー上田>
手間をかけている感:コーヒーを煎れるための手間を体験することで、高級感を出す。
深海水コーヒーショップ:コーヒーのコップの底にかわいい深海魚のキャラが。
VR(仮想空間)でコーヒー:チューブでアイスコーヒーを提供。現地の景色で。
<コーヒーショップオーナー佐藤>
従業員のビジュアル
ポートレート写真を撮れるコーヒーショップ
自然光が入る。2杯目からは半額。
②「高級弁当屋店長編」
-1食の客単価2500円の高級弁当屋の戦略とは?
-例:他の弁当屋と差別化できるキャッチコピーは? 素材、パッケージへのこだわり、味へのこだわり、お米、宣伝方法、地元にどうPRする?などなど。
<齋藤高級弁当>
女子会、イベント用の弁当、海外の雰囲気を感じられる。
お弁当アプリ 自分で育てるお弁当。
<ゆうちゃん高級弁当>
あなた専用弁当:選ぶ楽しみ、空ける楽しみを追及。
好きなもの嫌いなものをアンケートで書いてそれを反映したお弁当。
価値①自分のためだけ②同じものは二度とない③ほかの人の物とは違う④予約だけ
食材を無駄にしない。販売に人件費いらない。
ここでしか買えない、オリジナリティー。参加型。
③「ライフスタジオプレミアム店舗の店長編」
-原本CDを45,000円で販売する店舗の戦略とは?
-例:目標、差別化するサービス内容、運営システム(何人で何件回す?)、店舗のコンセプト、インテリア、衣装、コーディ、商品ラインアップは?他との差別化のポイントは?
<とみきプレミアムスタジオ>
値上げをするためには、今までにない価値を創造する作業が必要。
他社と比較できないようにする。
原料にこだわる。お客様に説明ができる理由が必要。
目に見えるものに変化。外見。
期間限定を定め、希少性を上げる。
専門家させる。
・送迎付き・プロのコーディネーター・時間・原本パッケージ・専門家(家族写真のみ)
<鈴木プレミアムスタジオ>
七五三撮影の専門スタジオ
あふれてしまう七五三撮影希望のニーズに応える。
大人の衣装も貸し出しok。
コンセプト「和」「おばあちゃんち」「ふるさと」
和だけでなく、大正ロマン。
ふるさとがない人にも帰って来れる気軽に行ける故郷のような存在のスタジオ。
<共通いているポイント> ・参加型 ・オリジナリティー ・差別化 ・ハイブランド
ビジネスで必要な3つのポイント
売り物を作る力。売り物を売る力。管理力。
価値をあげる努力
●まとめ
最近のキーワード①は★オーガニック★自然派、ナチュラル派 →安売りしなくても価値があがる。
最近のキーワード②★カスタム★(参加型)客単価、リピート率アップ。
・価格を下げずに、価格をあげることは「従来型とどう違う。」のかを問うこと。
・最後の会計の時にくすっと笑えて終われる何かを各店舗で考えましょう。
・将来を見越してお客様の人生において適切な商品を紹介できるように。
・「フロント・エンド戦略」顧客の一回の売上でなく、一生の売上を考える。
・真の購買意思決定者は? ママさん!!
・買う前の不安。購入後の使いこなせるかの不安を解消してあげること。
・店舗の生活感をださないように、店舗の世界観を守る。
・スタッフの皆がそのブランドの「らしさ」を身につけるようになることが最終目標、マインドからくる「らしさ」も今後考える必要あり。
「安売りをしない会社はどこで努力をしているか」
学習の目標としては値段を下げずに付加価値を上げられる方法について学習等について2ヶ月に渡り討論を行いました。 スタッフ達が議論してきた内容を紹介します。
2章 あなたは価値を売っているか?
・SNSなどでの情報発信の内容もそのお客様に合ったニーズで発信
・写真を見て、あ!ライフスタジオだ!なるような写真を大切に
・違うスタジオに撮りに行っても、やっぱりライフに戻ってきてもらえるような所を目指したい
・TheLIFEの販売も意識次第。(値段が変われないなら、価値を変える)
・写真を撮るという意識から、人を喜ばせる場所にシフトチェンジする。
3章 プライシングセオリーを忘れる。
・今までコストや価格に対して意識して働くことがなかった。
・自分たちの売っている商品の価格は、それにあった価値があるのか考えた。
・ライフは写真以外での価値がとても高いと感じた。 ゲストストーリーの文化も今までの写真館にはなかった文化だと思う。
・商品を売るプロセス、購買意思決定者について考えた。
・お客様は、価格に対して満足できる質・サービスであったかによって、失敗であったか成功であったかを決める。
・スタジオに足を運ぶきっかけはママがほとんど。だからこそ、連れてこられたパパをいかに楽しませるかが大事だと思った。それが家族写真の表情にも出ると思った。
4章 スタイルのある会社になる。
・スタッフブログの写真の統一感
・家族の休日に合わせた空間 、小物が本当にその空間にあっているのか?
・服装・備品・小物人が変わってもその店舗を壊さないルールをもつこと
・タバコはなるべく禁止。(ココハナルール)
・接客、コーディを提供する人として、最低限の服装をする。
・その店舗にあった小物か、ファッションかを考え購入する 、大宮店のOK・NGをリストにしてみる
・アットホーム、家族の休日 、楽しい空間であること、
・ナチュラル(小物のテイストを合わせる)、 テーブル・おぼん・ペン等にも気をつかう。
・お家っぽい。 一軒家みたいで、お友達に遊びに来ている感覚で撮影できる 。だからといって、生活感のある小物お置いていくとマイナスに。
・ただの会話ではなく、楽しませる会話を組み込む。
・最後の締めを大切にしたい。100ー1=0になってしまう。
・すごくいい文章なのに、誤字脱字がありがっかりすることはよくある 、プロフェッショナルの欠落を感じてしまう 。
・上司が使っている書体で報告書を出すと喜ばれる
・カラフルなクロックスのイメージはお客様からしたらダサいと思う。せっかくオシャレにしていても、足元が残念だとマイナスになってしまう。
・出るメディア、組む会社、は慎重に選ぶ。
・お庭だったり、バイクだったり元気な色合いも似合う洋服もあった方が良いが、似合うものを提供する
5章 会社自体のファンを増やす。
・HPブログを見られているお客様がいて、会社に興味を持つことができるような深みが必要。
・人が人を人として・私たちの会社でも自分たちが行っていいる情報を発信していくことが必要である。
・フォトジェニックや学習のブログなど積極的に発信していくことが必要。
・品質についてスタジオでも75cutのインテリアの存在が品質になる、常に環境改善の意識が必要だ、 電話対応からブランドプロミス。
・私たちが「いつでも、その価値を提供する」価値を明確にして顧客が安心してリピートできるようにする。
・ちょっとしたブランドの伝説をつくる 。スタジオの成り立ちやインテリアを自分たちで作っていること。
・未来の顧客を創る 私たちが伝えたい内容、お客様が知りたい情報をしっかりと発信していくことが大切
6章 「スタッフ力」こそ会社の低力
・良い会社とはスタッフが辞めない会社 。 ココハナ自体が一緒に成長していける環境、 自分からアイディアを出せるしそれが反映されるのが楽しい、スタッフの満足度がお客様の満足度にもつながる。
・職場で自分のできない部分を違う形で補う。(信頼関係)
・撮影だけでなく撮影後、スタッフに会いたいという気持ち等の付加価値。
・気持ちよさの平均値とはいろんな人によって違うが、会社のすべての人ができるだけ気持ちよく働く。
・やはり最後は「人」。小さな会社は特に。
・クレドとは社訓を毎朝言う。(リッツカールトン)
・正社員員だけがチームじゃない。新人でもベテランでもお客様には関係ない。プロ意識。
・スタッフのモチベーションを上げる仕組み。
褒め合う事は大事。
ゲストストーリーやぽぽぽの声がモチベーションを上げる。
みんなでゲストストーリーを意識していく。メッセージノート検討していく。
・新しいヒントは社会科見学から。違う写真館で撮影してみる等でライフとの違いを学ぶ
・いろんなお店(ディズニーランド等)でホスピタリティを学ぶ。
・口コミ等の検索もあるが自然な表情などお客様のキーワードがあってライフに来られる方が多い。ライフの良さ雰囲気を知って頂く。
7章 ライフスタイルブランド構築への挑戦 Epilogue
・あなたがいて、はじめて私の生活が完成する。お客様の生活の中でなくてはならないものになる。 フォトセラピーになる事。
・以前行っていた、美容院の人には全部任せられたが、今通っているところはそうでもない。大宮店のこの人!に撮って貰いたいと思ってもらえるように なること。
・SNSの記事の方向性を「ものつくりのこだわり、あたたかさ、やわらかさ」コンセプトがもっと明確になったらいいのではないだろうか。 SNSで読んだ記事と、スタジオに来た時のコンセプト、印象が一致するとさらに嬉しい。 そして・お客様との真の関係をアップする。
・10年後とかスターバックスが無くなってしまったら… ?スタバが自分の人生を完結させてくれる。そんな存在になるような、会社作りをする
・例のコインランドリーの話が面白かった。 ただ洗うだけの場所じゃない。特別感
・ちょっとだけ自慢したいアイテムを作る。例)マックのノートパソコン、高級自転車
・お客様の価値をあげる、ライフスタジオで撮った写真をインスタグラムにあげる、それが自慢になっていて周りの評判が良くて、来て下さるお客様もいる。
・スタッフ同士で、褒め合うことも大事。 その姿を見て、お客様も気持ちが良くなる
・撮影中に子供達が着替えを終えて、カメラマンがほめるとみんなが嬉しい気持ちになる。
・韓国では、本を売るためにカバーを高級感あるようにしたり、見た目に拘っている。 車とかも、大きいものが好き。派手、目立ちたい。
・いつも終わりは、ポジティブに! 型パンチで確認書にハート♡の穴をあける。
・細部を見れば、その店舗の事がわかる
・写真のクオリティーだけではなく、お客様は空間にもお金を払っている事を忘れずに (会計、ボールペンが出ない、等)
●実践編
学習の内容を活かし、様々なコンセプトを想定して自分が想像するオリジナルのサービスを考えて企画案のプレゼンをしました!その内容を生越だけご紹介!各オーナーが戦略の計画を立て、スタジオで何ができるか?
①「コーヒーショップのオーナー編」
-「地元の相場で1杯400円のコーヒを600円で売る為の戦略を作ってみましょう。」
-例)店内のインテリア、BGM、容器、豆、メニューへのこだわり、スタッフの服装、五感で感じる何かなど。
<コーヒーショップオーナー上田>
手間をかけている感:コーヒーを煎れるための手間を体験することで、高級感を出す。
深海水コーヒーショップ:コーヒーのコップの底にかわいい深海魚のキャラが。
VR(仮想空間)でコーヒー:チューブでアイスコーヒーを提供。現地の景色で。
<コーヒーショップオーナー佐藤>
従業員のビジュアル
ポートレート写真を撮れるコーヒーショップ
自然光が入る。2杯目からは半額。
②「高級弁当屋店長編」
-1食の客単価2500円の高級弁当屋の戦略とは?
-例:他の弁当屋と差別化できるキャッチコピーは? 素材、パッケージへのこだわり、味へのこだわり、お米、宣伝方法、地元にどうPRする?などなど。
<齋藤高級弁当>
女子会、イベント用の弁当、海外の雰囲気を感じられる。
お弁当アプリ 自分で育てるお弁当。
<ゆうちゃん高級弁当>
あなた専用弁当:選ぶ楽しみ、空ける楽しみを追及。
好きなもの嫌いなものをアンケートで書いてそれを反映したお弁当。
価値①自分のためだけ②同じものは二度とない③ほかの人の物とは違う④予約だけ
食材を無駄にしない。販売に人件費いらない。
ここでしか買えない、オリジナリティー。参加型。
③「ライフスタジオプレミアム店舗の店長編」
-原本CDを45,000円で販売する店舗の戦略とは?
-例:目標、差別化するサービス内容、運営システム(何人で何件回す?)、店舗のコンセプト、インテリア、衣装、コーディ、商品ラインアップは?他との差別化のポイントは?
<とみきプレミアムスタジオ>
値上げをするためには、今までにない価値を創造する作業が必要。
他社と比較できないようにする。
原料にこだわる。お客様に説明ができる理由が必要。
目に見えるものに変化。外見。
期間限定を定め、希少性を上げる。
専門家させる。
・送迎付き・プロのコーディネーター・時間・原本パッケージ・専門家(家族写真のみ)
<鈴木プレミアムスタジオ>
七五三撮影の専門スタジオ
あふれてしまう七五三撮影希望のニーズに応える。
大人の衣装も貸し出しok。
コンセプト「和」「おばあちゃんち」「ふるさと」
和だけでなく、大正ロマン。
ふるさとがない人にも帰って来れる気軽に行ける故郷のような存在のスタジオ。
<共通いているポイント> ・参加型 ・オリジナリティー ・差別化 ・ハイブランド
ビジネスで必要な3つのポイント
売り物を作る力。売り物を売る力。管理力。
価値をあげる努力
●まとめ
最近のキーワード①は★オーガニック★自然派、ナチュラル派 →安売りしなくても価値があがる。
最近のキーワード②★カスタム★(参加型)客単価、リピート率アップ。
・価格を下げずに、価格をあげることは「従来型とどう違う。」のかを問うこと。
・最後の会計の時にくすっと笑えて終われる何かを各店舗で考えましょう。
・将来を見越してお客様の人生において適切な商品を紹介できるように。
・「フロント・エンド戦略」顧客の一回の売上でなく、一生の売上を考える。
・真の購買意思決定者は? ママさん!!
・買う前の不安。購入後の使いこなせるかの不安を解消してあげること。
・店舗の生活感をださないように、店舗の世界観を守る。
・スタッフの皆がそのブランドの「らしさ」を身につけるようになることが最終目標、マインドからくる「らしさ」も今後考える必要あり。
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