一昨日、都内に行った際にずっと気になっていた上野の森美術館で今行われている「怖い絵展」に行ってきました〜！
とても人気だそうで皆さんが「絵よりも本当に怖いのは入場するまでの待ち時間」という程大盛況だそうで。
平日という事もあるし、土日と比べたら余裕でしょ〜！と思い足を運ぶと何とそこには平日の16時時点で待ち時間「60分」の表示が…。

1人で行ったので流石に1時間待つのキッツイな〜。と思いつつもチケットを買い待機。
実際には40分ほどでは入れたのですがあまりじっくりは絵をながえ眺める事ができませんでした（泣）

次の予定もあったのでじっくりと言うよりは駆け足で中を周り直感で「ビビッ！！！」と来たのを眺めるように進んでいきました。
物心がついてから絵を見に行くのは初めてだったのですが、やはり絵って凄いですね。
まるで作品の中に吸い込まれていくような感覚を感じました。ただの一枚の絵なのに。
その中で気に入った二枚を貼っておきますね！
「老人と骸骨」と「フォルモススの審判」という絵です。
死を象徴する骸骨が老人を迎えにきたが老人が作業を手伝ってくれと骸骨にお願いするというほっこりする絵とフォルモススというローマ教皇の死体を掘り返し審判をかけ最後はその死体を川に投げてしまうという「なにも死体なのにそこまでしなくても…」と思いました…！
もっともっとじっくり見たかった〜！^^;
またこういうのがあれば行きたいなと思います。