くやしさは人を成長させてくれることは存分にわかっている

自分の人生はそれの繰り返しだったから。

 

 

性格上、決して人には出さない。というか出せない。

 

 

 

心の中の、心臓より少し右らへんが痛い。

そこのなんか重いものがポキっと折れたらきっと崩れるだろう。

 

 

悔しいとき、いつもこの感覚に陥る。

 

 

例えば上手な人の写真を見たときや、自分に厳しい評価が下されたとき。

死ぬほど悔しくて、パソコンのモニターをふっ飛ばしたくもなる。

 

誰もいなかったらやってるかもしれない（笑）

 

 

 

 

でも私はそれが折れたことが無い。

人に悔しさを伝えると折れそうになることもあるけど。

 

 

しかし折れない、崩れない。自分を保つ。

 

 

 

崩れたほうが楽なのに、なんかできない。

これは強さなのか？鈍感なのか？

 

 

 

 

正直、今はこの気持ちに浸かりたい。

自分のせいなんだけどなんか納得がいかないから。

 

でもこの感情は自分にとってはチャンス。

 

この感情になったとき、反骨精神がものすごい働くのが私の長所だと思っていて、こういう場面になると自分が伸びることも知っているから。

 

越谷店がオープンして最初の二日間、みんなで撮影した写真を見ていて、私の写真への評価は決していいものではなかった。

 

 

死ぬほど悔しかった。

だから一人で良いといわれた写真を見まくった。

いろんな撮影をチャレンジしようと思った。

 

そしたら三日目には別人の写真のようだと言われた。

その後も努力を続けて、なんとか今はそれなりに信頼してもらえる写真を撮ることができるようになった。

 

今回はもしかしたら長期の反骨精神が必要かもしれない。

途中で何回か折れるかもしれない。

長期の反骨精神はちょっと苦手だから（笑）

 

でも私には目的があるからきっと大丈夫。

さらにその前にある試練を越えていけばだれも文句は言わないだろう・・・。