最近、店舗で仕事をしていて楽しいと感じます。

もちろん大変なことは多いですが

それに勝る楽しさが、今の所沢店にはあるように思います。

 

バランスもいいです。

努力、労働強度、成長、メンタル、顧客満足、そして、笑い。

 

「楽しく」と「一生懸命」は同義語です。

よくやりがちなのは「楽しい」と「楽」を混同することです。

楽しさは楽な時には訪れず、真に取り組んでいる時に訪れます。

 

そして「おふざけ」と「てきとう」は全く別の言葉です。

よくやりがちなのは「ふざける」ことで気が緩みすぎて仕事も「手を抜いてしまう」ことです。

 

「ふざける」というのは周りの人やチームのことを考えた行動です。

「てきとう」というのは周りの人やチームのことを考えていない行動です。

 

 

今の所沢店は、適度にゆるく、しっかり学び、努力でお客様を迎えるという循環ができています。

学びの過程で辛い経験をするのは至極当然です。

一回も辛い思いをしないで社会人としてやっていける人がいたら逆に信用できませんね。

辛い経験をするのは当然ですが、私はできない人間は所沢店にはいないと思っています。

みんな特徴があり、武器を持っていて、唯一無二になれる存在です。5人とも。

 

私は「やらない人」は信用しませんが「できない人」は一緒に働きたいと思っています。

なぜなら「できない人」は努力しているので、必ず「できる人」になるからです。

「やらない人」は自分の固定概念や価値観が強すぎて体が動かないため、いくら「悩んでる」

といってもそれは「やらない人」の部類に入ります。

 

今、所沢店は「やる人」で満たされています。

個人が成長し、準じて店舗が成長していっている形が目に見えています。

 

１年後に所沢店がどのようなお店になっているかとても楽しみです。