センスが無いのでわかりにくい図ですいません。
この図は外の囲いほど全体と関連している概念的な行動指針となります。
一番外苑にあるのはもちろん「凡事徹底」です。
凡事徹底は全ての行動と関連しています。
店舗が汚いチームが良い写真を撮れるはずがありませんし、ミスの多いチームが飛躍する事はありません。礼儀を知らない人が人を撮れるはずもないし、思いやりが無い人に関係性を作る事はできません。目の前のお客様を喜ばせられない人にAAKは現れません。
 
凡事徹底は何よりも重要です。
先日、自由が丘店の千葉さんが学習休暇中に勉強をしにきてくれました。
一言で言うと私はその姿勢に感動しました。もうベテランの部類に入る彼が勉強をするために休みを使って他店舗に来るという情熱もそうだし、撮影に入った時のちょっとしたお客さんへの気づかいや提案が知らない店舗にいて何がどこにあるか、だれをどこに通せばいいのか、どこで待ってて貰えばいいのか、モニターはどう流せばいいのかなどわからないはずなのに自分の店舗と同じようにできるという事は普段の仕事がルーティンではなく目の前にいるお客さんの為にやっているという証拠であり、凡事が徹底されている証拠だと思いました。
もし自分が他の店舗に行く事になった時、自分が何ができるか考えてみてもし撮影が円滑に進められないならば、凡事徹底ができていない証拠です。基本的にはどこの店舗だってやること、接客姿勢、臨機応変の必要さは同じです。凡事徹底が身についていれば人に聞かなくても適切に動けるというとても良い見本だったと思います。
もしこれからも凡事が徹底されないなら、それは店舗としての失敗を意味します。お給料を上げるどころの話ではありません。私もミスはしますし、もちろん完璧じゃありません。だから何事においても凡事徹底しましょう。一緒に。
 
『凡事徹底は行動原則です』
 
コンセプトはみんなでよく共有している言葉です。
またおさらいですが、コンセプトは全体を貫く基本的な考え方です。全ての行動はこのコンセプトに沿って進められていきます。私たちが「やったことを成された事に」するにはこのコンセプトに沿った行動と結果を生まなければいけません。だから何をするにもこのコンセプトに立ち返る必要があります。何度も言いますが、私たちは「写真で突破する」と決めました。
写真で突破するという事が「成された事」です。これからの自分の言動を注意して振り返ってみてください。「写真を通して関係を作る」に沿っていますか？？
 
『「写真を通して関係を作る」は行動指針です』


あれ、見たこと無いプロジェクトが入ってるね・・・。