写真を撮ろうと思って、外には出ずに我が家を歩く。

家の照明ではそんなにきれいな光は存在しない。 、 やはり太陽光が照らしてくれる時間がいいですね。

学習休暇中に家の玄関で写真を撮った。 、 その写真自体が自分らしさを少し表してくれた、らなおいいなと思っていたら、 、 丁度良くマイボールが転がっている。

光をどれくらいカメラに入れるのかを 一眼レフカメラは調整できる。それによって出来上がりの写真の雰囲気が変わってくる。 自分の眼で見たものが頭の中に入ってきて 表現したいイメージとカメラの眼を合わせていく作業。 自分のイメージ通りに写真が出来上がれば嬉しいもので、 そのカメラの眼を合わせる作業が感覚的に、また理論的に自分の手で瞬時にできることが、プロへの道でしょうか 、 とあるカメラマンの方が言っていました。

カメラは まず眼で撮る。その眼がどんな光の状態、位置、方向を瞬時に判断する眼を養って、その感覚を身につける また腕で撮る。自分が眼でみたものを、それを表現したい設定にすぐ合わせられる腕、技術ですね そして最後、心で撮る。

 心で撮ると言った台詞で本人はにやけておりましたが、ここをかっこよく真顔で言えたらかっこよかったんですが、にやけて「ふふふ」という表情が写真に納めたいくらい可愛げのある表情でした。

 私もいつか誰かにこういう風にカメラはね・・・と話す日がくるでしょうか　笑

すごくこの３つの話しは良い心がけになりました。

僕がやってきたバスケットボールの基礎ではトリプルスレットポジションという基礎を習います。
ボールを持った時に、まず取るべき姿勢ですが その姿勢が「パス、ドリブル、シュート」攻撃にからむどの方向にも対応できる姿勢のことで 上手な選手は必ずどの姿勢からでもボールを持った瞬間その状態になります

カメラも、「シャッタースピード、絞り、ISO」みたいな写真を撮る上での 基礎3点セットみたいなものがありますが 、
感覚的に、何かの基礎っていうのはどこか似ているものだなと思うのでした。

そんなふうに思いながら、ナイスショットを目指していきます。