見てきました。 、 自分も何年か前からFacebook を利用しているので 、 どうやって出来たのかとか興味あって見ました。 、 巨大に成長していった企業、巨万の富が出来ていく中で 、 逆に不器用な主人公が失っていくもの 、 人の人生って不思議なものです。 、 映画はすごくテンポ良く進んでいき、ずっと退屈することはありません。 ずっと映画の中に引き込まれます。 アメリカの訴訟社会、学生とかパーティとかの 文化は日本では想像できない雰囲気で 違う世界をいつも感じさせてくれて楽しいです。 あんまり文化的にそれが良いとは思えないのですが、、、 映画を見ながら同じ世界にいながら、違う世界を見ました。 、 そして映画が終わって現実に戻るとき、 自分も成長しながら、自分が進みながら、 大事にするべきものを大事にと思いました。 映画の完成度は高く、 今を走る企業Facebookですが、 企業を成すのが個人で、それを成す多くの人が重なり合ったFacebook 人と人をつなぐ、素敵なサイトを作りながらも 自分自身は友人やパートナーから訴えられ、大事なものを失ってく不器用な主人公を見て やはり大事なことは？と思うのでした。