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越谷店
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いたずらに時は

投稿日:2020/3/3

2010 0

いたずらに時は

子供に足の裏をこちょこちょされて笑う両親の顔

両親の足にいたずらをして笑う子供たちの笑顔

お兄ちゃんがもはや笑いが止まらない感じの企みの笑顔がたまりませんよね

 

誰の目線の先もバラバラですが

 

こんな瞬間の写真を眺め

「ふふっ」と笑みがこぼれて 

また何かいたずらを考えてみたり 

また家族で どこかで遊ぼう 過ごそうと思い起こす

そんな遊び心が起きる写真

 

きゃーーーと言うママの声 

むずがゆさに耐え声は出さないけど真っ赤になりながら

笑いこらえ耐えるパパ

 

 

きっと、この写真が 

そう、家族を何度もくすぐってくる

 

「ははは」「きゃーーー」「へへへ」「ふふふ」

 

瞬間の迷いと判断1

この瞬間、どちらに子供たちにフォーカスを合わせるべきか

ママパパにフォーカスを合わせるべきか、一瞬頭をよぎりました・・・

どちらでも絵はできるが・・・

 

私も三児の親ですが普段写真を撮るとき、自分にフォーカスが当たることは少なく、

また自然と求めなくなることでもあるというか

毎日のフォーカスは子供に自然と向かいます

 

この時、ママにフォーカスを当てました。

ママの笑顔が本当に楽しそうで、あえてママにフォーカスしました。

 

朝9時一番の撮影でしたが、お子様たちも楽しんでくれていましたが

この時、誰よりもママが一番撮影を楽しんでくれているように感じて

ママが楽しみにしてくれていたのが伝わってきました。

 

ご指名ありがとうございます^^

 

瞬間の迷いと判断2 影も残しておきたいと思った

そして、普段なら床まではあまり映さないのですが

この時、楽しく映る姿意外に、影が見えて

その影も残しておきたいと思いました 

 

私は、この配置といたずらを選択しながら、次に何が起こるか

幸せな笑いが起こる瞬間を狙う仕掛け人

 

パパママはこのいたずらの絵の意図を瞬時に理解しながら

お子様たちのいたずらを受け止めてくれていました

家族の仲のよさの関係性、個性も写真に表れます

 

いつかこの写真を子供たちが大きくなって見た時

 

親はいつも、自分たちを笑顔で受け止めていた、

受容していれていた 愛してくれていた

 

わたしたちもそんな両親のように

なんでも愛し、受け止め、受容できる親にいつか彼らもなるのではないか

そんなことを思ったりしながら

 

いたずらに過ぎ行く時を思い・・・次なる絵を考えています

 

また来年お会いするのが楽しみです^^

 

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美しさを表現し、思い出を記録する、楽しい遊びの空間

人生の写真館ライフスタジオという名前に込めた想い。
それは、出会う全ての人が生きている証を確認できる場所になること。
家族の絆とかけがえのない愛の形を実感できる場所として、
人を、人生を写しています。

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