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越谷店
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親という文字を思い出していた

投稿日:2017/9/26

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ふと1枚の写真を撮って見返しながら・・・『親』という漢字の話を思い出していました

親という漢字を解体すると、『木』+『立』+『見』という解説から  

木の上に 立って 見守る というテレビなどでよくある解説。

【実際の成り立ちは少し違うらしいですが・・・有名なので】



私も気づけば3児の『親』でありますが、
自分が撮影したご家族の写真から、少し妻に任せ気味な子供に対しての遠近感を考えていました。


「あなたが見ているのは子供でなくスマホになっていませんか?」


そんな見出しのニュース記事を読んだばかりで 少し、図星ぎみのドキッを感じたこの頃・・・


あえて遠近感を持って撮影したこの1枚の暖かく見守る家族写真の絵を見ながら、
自分自身も改めて大切な家族について考えていました。


意外にもこういう写真を撮るイメージは頭の中にあっても
小さな子が親の側を離れて万遍の笑みでこちらに来てくれるというシュチュエーションは少ないです^^

子供も最初は初めての場所に少し緊張していたり、
パパママの手の届く距離感の安全圏テリトリーで
撮影側を観察していたりする最初のありがちな距離感があったりするものですが

最初から親のそばを堂々と離れ
カメラを向けている私たちに好奇心を持ってどんどん無邪気に近づいてくるワンダーボーイ

(Youは、大物の予感がするね^^)


元々はご両親と一緒に撮影する意図で座って頂いてましたが、
「そのままOK、 come on ベイベー!!」そしてそれを温かく優しい笑顔で見守るご両親

これはそのまま絵になるなぁとパシャリ


また元気に突撃してくるワンダーボーイ!!に会いたいな!!


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それは、出会う全ての人が生きている証を確認できる場所になること。
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