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越谷店

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投稿日:2017/4/12

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また、一つ好きな画が出てきました。

Photographer 　Katsu　の写真です。　

彼が現在、撮影中に取り組んで表現しようとしているテーマは「抽象化」
その時の主題に忠実な男、今、越谷店　でとても「昇り龍」な男が　Katsu　です。

ここでいう
「抽象化」とは　見ているものをそのままに映す「現実化」とは異なり、見たままとは異なる視点で見てそれを表現する技法。

私たちは日常的にある意味とてもわかりやすい写真を必ず撮ります。
それは商業的にも顧客ニーズからも必ずおさえなければならない家族写真の形はあります。

またその反面、ライフスタジオでは撮影の「自由さ」があり、
またトータル75カットの枚数の写真を提供することで、このような抽象的な画の表現にトライすることもできます。

もちろん「自由さ」で表現することに付随する責任は、その画が「自然さ」と「家族らしさ」を担保する画でなければなりません

Katsu程になると、撮影中に撮りたい画をパパさんママさんにも画の意図する構図などはすぐに伝えることができます。

異なる視点、いつもとは違ったフォーカスで表現してもそれは同じく家族の写真。

また一つ彼の写真家としてのLvが変わってきます。そして、そばにいる私たちも良い影響を受けます。

彼は今写真が楽しみであり、彼はたくさんの写真をよく見て研究しています。

アイディアと試行錯誤の生みの苦しみはいつもあるようですが、

時折、一緒に撮影に入るとKatsuの中の欲しがりさんが出すぎて「集中してるなぁ」という感じも見受けますが、

それもご愛嬌^^

3兄弟の子供たちの背中にフォーカスし、両親は見守るように見える画
また、じゃんけんをしている様子のようでもあります。

この写真を何度も見かえして、

「子供たちは何を思い、両親はまた何を思うでしょうか」

いつも笑顔ですぐそばで影ながら見守っている両親、

兄弟たちの並んだ背中・・・

family...

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