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越谷店
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家族写真 01
投稿日:2017/1/27
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家族写真 01
人は生まれて親子の関係を築きます
母親や父親から無償の愛を一身に受け、成長していきます
親になってみて初めて、自分の親に対しての理解、感謝、尊敬、様々な感情も芽生えます
私は親とはよく喧嘩ばかりですが、自分が子育て、共働きをしてみて思うのは
「何も言えない」ということと・・・
「うまく言えない」ということがいつもあります
幸せに映る家族写真は・・・どんな言葉にも勝るメッセージになります
ライフスタジオで素敵な家族写真が撮れたら
パソコンの中にしまいこんでしまうデータだけでなく是非、飾って頂きたいです
家族の空間の中にいつもそこにあって自然に眺めてほしいと
また、誰かがおうちに遊びにきた時は「いい写真だね」から始まる会話が
自然と始まればいいなと
そんなご家族にパステルフレームをご提案しました
また、おうちに届いてからも、是非おうちで写真を眺めて頂ければと思います^^
写真について
パパとママにサイドから挟まれて、真ん中にキョトンとした表情で
赤ちゃんは赤ちゃんらしくぽっちゃりと座っています。
子供の成長はあっという間で、時間は本当にすぐ過ぎていきます。
すぐに一人で立ち歩くようになれば、ふっくらむちむちとした頬や足がシュッとしてきます。
写真のよいところは、その頃の思い出の瞬間をその時のまま美しく記録してしまうことです。
パパママの両サイドからチューをされて頬が赤くなっているのも
この写真のワンポイントですね。
「ぽっ」っていう効果音をつけたくもなりますよね 笑
家族しか写し出さないホリゾント空間は(白背景の空間)
被写体そのものに集中します。
この写真が安定的に見える構図は家族は▲構図に、
赤ちゃんは日の丸構図ポジションに
パパ・ママの位置や線は3分割の黄金比の要所に収まっています。
パパ・ママの目線は目を閉じ子供に向けての愛情が一身に向けられていることが伝わってきます。
両側から子供の頬に、体を寄せ合いチューをしている頬と唇が家族をつなげます。
ママの指は子供の頬をツンツンとしていたシーンの延長にあり、きれいなラインを作ってくれました。
さりげなく、
パパとママの左手薬指の指輪が見えることにも気づいて頂けたら・・・
写真を見る時、人は自然と写真全体の印象を認識しますが
少し一息ついたとき、この写真の少し細部までを眺め
家族の写真をゆっくりもう一度じっくり見た時
写真の中で同じライン上に並ぶ
パパの手、ママの手、赤ちゃんの その小さな足の裏・・・
肌の色、その違い、その同じ
3人の頭の山なりからハートのバランスに見えてくるとか
いろんなことをまた感じて頂ければ・・・
今はただ、名前を呼ぶコミュニケーション、家族にしかわからない言語
家族の声がこの写真にはあります。
私たちの写真は意図的ですが、家族の雰囲気は自然そのものです。
衣装について
家族写真を撮る際の衣装は、パパさんママさんの洋服の色味などを見てカメラマンもコーディネーターも
家族3人のバランス、色合いを気にします。
パパさんママさんのお洋服の青色のポイントに、お子様には少し薄めの水色の襟付きシャツと
今でこその、お足のむっちり感をあえて出せる丈の短い白ズボンをチョイスしてみました。
うちのカメラマン「かつ」はなかなかナイスなチョイスをしました!
シンプルな服装へのワンポイントコーデ、ふんわり蝶ネクタイ。
赤ちゃんに、とてもかわいいワンアクセントになりますね。
少しばかりシャツのサイズが少し大きく見えるかもしれません。
赤ちゃんは大人と違ってぴったりタイトなシャツは着ませんし
この時期ポチャリと座る姿勢が赤ちゃんらしくなんとも言えずとてもかわいいですね。
そもそも赤ちゃんは普段襟付きシャツは着ませんからね^^
私も子供がいることもあって、撮影後は自然と子持ち同士の家族の話になったりします。
会話の中で自然と出る「もう一人?」という言葉には、いやぁどうだろうかな? ^^;なんて
家族持ち同士にはよくある表情での会話も3人でとてもほっこりいたしました^^
またいつかお会いできる日を楽しみにしています。
人は生まれて親子の関係を築きます
母親や父親から無償の愛を一身に受け、成長していきます
親になってみて初めて、自分の親に対しての理解、感謝、尊敬、様々な感情も芽生えます
私は親とはよく喧嘩ばかりですが、自分が子育て、共働きをしてみて思うのは
「何も言えない」ということと・・・
「うまく言えない」ということがいつもあります
幸せに映る家族写真は・・・どんな言葉にも勝るメッセージになります
ライフスタジオで素敵な家族写真が撮れたら
パソコンの中にしまいこんでしまうデータだけでなく是非、飾って頂きたいです
家族の空間の中にいつもそこにあって自然に眺めてほしいと
また、誰かがおうちに遊びにきた時は「いい写真だね」から始まる会話が
自然と始まればいいなと
そんなご家族にパステルフレームをご提案しました
また、おうちに届いてからも、是非おうちで写真を眺めて頂ければと思います^^
写真について
パパとママにサイドから挟まれて、真ん中にキョトンとした表情で
赤ちゃんは赤ちゃんらしくぽっちゃりと座っています。
子供の成長はあっという間で、時間は本当にすぐ過ぎていきます。
すぐに一人で立ち歩くようになれば、ふっくらむちむちとした頬や足がシュッとしてきます。
写真のよいところは、その頃の思い出の瞬間をその時のまま美しく記録してしまうことです。
パパママの両サイドからチューをされて頬が赤くなっているのも
この写真のワンポイントですね。
「ぽっ」っていう効果音をつけたくもなりますよね 笑
家族しか写し出さないホリゾント空間は(白背景の空間)
被写体そのものに集中します。
この写真が安定的に見える構図は家族は▲構図に、
赤ちゃんは日の丸構図ポジションに
パパ・ママの位置や線は3分割の黄金比の要所に収まっています。
パパ・ママの目線は目を閉じ子供に向けての愛情が一身に向けられていることが伝わってきます。
両側から子供の頬に、体を寄せ合いチューをしている頬と唇が家族をつなげます。
ママの指は子供の頬をツンツンとしていたシーンの延長にあり、きれいなラインを作ってくれました。
さりげなく、
パパとママの左手薬指の指輪が見えることにも気づいて頂けたら・・・
写真を見る時、人は自然と写真全体の印象を認識しますが
少し一息ついたとき、この写真の少し細部までを眺め
家族の写真をゆっくりもう一度じっくり見た時
写真の中で同じライン上に並ぶ
パパの手、ママの手、赤ちゃんの その小さな足の裏・・・
肌の色、その違い、その同じ
3人の頭の山なりからハートのバランスに見えてくるとか
いろんなことをまた感じて頂ければ・・・
今はただ、名前を呼ぶコミュニケーション、家族にしかわからない言語
家族の声がこの写真にはあります。
私たちの写真は意図的ですが、家族の雰囲気は自然そのものです。
衣装について
家族写真を撮る際の衣装は、パパさんママさんの洋服の色味などを見てカメラマンもコーディネーターも
家族3人のバランス、色合いを気にします。
パパさんママさんのお洋服の青色のポイントに、お子様には少し薄めの水色の襟付きシャツと
今でこその、お足のむっちり感をあえて出せる丈の短い白ズボンをチョイスしてみました。
うちのカメラマン「かつ」はなかなかナイスなチョイスをしました!
シンプルな服装へのワンポイントコーデ、ふんわり蝶ネクタイ。
赤ちゃんに、とてもかわいいワンアクセントになりますね。
少しばかりシャツのサイズが少し大きく見えるかもしれません。
赤ちゃんは大人と違ってぴったりタイトなシャツは着ませんし
この時期ポチャリと座る姿勢が赤ちゃんらしくなんとも言えずとてもかわいいですね。
そもそも赤ちゃんは普段襟付きシャツは着ませんからね^^
私も子供がいることもあって、撮影後は自然と子持ち同士の家族の話になったりします。
会話の中で自然と出る「もう一人?」という言葉には、いやぁどうだろうかな? ^^;なんて
家族持ち同士にはよくある表情での会話も3人でとてもほっこりいたしました^^
またいつかお会いできる日を楽しみにしています。
photo by Katsu / codi by Makita
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