Staff BlogKoshigaya

Mayu Kanasugi
越谷店

金杉麻由

こんにちは!
カナスギです。
あだ名は「なすちゃん」です^^

横浜生まれの横浜育ち。
2017年4月から
新横浜店→横浜青葉店と移動してきて、2018年4月からは越谷店におります。

いっぱい走ります!笑
特技は衣装製作です。
個人プロジェクト[CREATE CREATOR]で撮影用の衣装を作っております^^ぜひ見てみてください~!

2年と4ヶ月、ありがとうございました

2019/7/31

236 3

7月31日、本日付でライフスタジオを退職させていただきました。

 

「ライフスタジオのなすちゃん」であった2年と4ヶ月、いろんなことがありました。

 

今思えば、入社当時の私はまだ社会人というものがわかっておらず、学生から抜けきれない状態だったと思います。

 

やる気がないわけではありませんが、おそらく「覇気がなかった」のだと思います。

 

そんな私が、この場所で働いていくうえでどんな力を身につけていくべきか。

それが「自分が中心となり、周りの空気を作っていくこと」でした。

 

がむしゃらに働きました。

一生懸命ネタを覚えて、考えて、どうやったら子供達が笑ってくれるか、どうやったら安心してもらえるか、とにかく、なんでも挑戦しました。

 

やっと立ち回り方をつかみかけた頃、異動になりました。

 

そこでは、周りの空気を作ったうえで「出会いをどうやって継続した関係性につなげていくか」という姿勢を学んでいきました。

どうやったら自分という人間を、ただのスタッフではなく「なすちゃん」として認識してもらえるのか、考えました。

 

それと同時に、自分という存在をライフスタジオという空間の中にどう確立していくかということを考え始めるようにもなりました。

そのきっかけとなったのが、衣装製作プロジェクトでした。

このプロジェクトをきっかけに、多くの人に自分という存在を認識してもらえるようになりました。

続けていくためには自分の芯を確かに持つことと、協力してもらえるように自分の姿勢を周りの人に見せ、共感と協力をしてもらう必要がありました。

 

 

2年半という短いような長いような期間ではありましたが、お客様と関係を繋いでいくこと・自分で企画を進めていくこと・他者を巻き込んで店舗を改善していくこと、多くのことを経験できたことは自分にとって大きな財産でした。

 

そしてなによりも、撮影に入ることが好きでした。

 

最初は、とても緊張していました。

家族の大事な記録を残せるかどうかを自分が握っているということ。

日々撮影に入っていると忘れてしまいそうですが、とても重要な仕事をしているということを常日頃考え、過度なプレッシャーを自分に与えてしまっていました。

うまくできないことが辛くて。

自分がどうして撮影に入っているのかがわからなくて。

 

でも、自分のアクションひとつで笑ってくれた時。

写真を見て、涙を流してくれた時。

ありがとう、と言ってもらえた時。

 

自分という存在が誰かの人生の記憶の一部になれたことが、とても嬉しかったのです。

 

私がいたから、生まれた笑顔があって。

それだけで、この仕事のやりがいになりました。

 

だからこそ、自分がやりたいと思う道があって、転職を決意した時も

この場所を去ることに対してすごく悩みました。

毎日の撮影が楽しくて、本当にこの場所を去ってしまっていいのだろうかと思いました。

 

それでも、自分という人間が成長していくうえで

一度しかない人生、挑戦をすることを諦めたくないと考え、

決意は変えませんでした。

 

最後の撮影、

モニターを見ながら、もう自分がこうやって誰かの成長の過程を残すことに携わることはないということを考えると、なぜだか涙が流れました。

私はきっと、本当にこの仕事が楽しかったのだと思います。

 

もうきっと

傘に自分の顔をぶつけたり

頭からクマを落としたり

くしゃみでシャボン玉を割ったり

変な顔をしたり

おしりにちゅーしていい?なんて言ったり

大きないびきをかいたり

そんなことをして誰かを笑わせるなんてこと、この空間にいないのであれば絶対ないと思います。

 

全力で体を使って、この空間に訪れてくれた人たちを楽しませることが好きでした。

 

入社時の私は、今の私のようなことを出来ていなかったし、しようともしていなかったと思います。

それくらい、この空間で得たことは、私を180度変えたと思います。

 

たくさんのお客様の撮影に入って

いろんなカメラマンと撮影に入って

世界にはいろんな考えを持った人がいて、その人にはその人の考え方や価値観があり、それは他の誰もが否定できないことを実感しました。

 

そして世界にはたくさんの心あたたかい人がいて、「つながりたい」という気持ちを確かに伝え合うことができれば関係性を紡ぐことができることを知りました。

 

初めての社会人生活がこの場所でよかったと、心から思います。

 

きっと数日すれば、私のブログはこの場所からなくなると思います。

ですが、私がこの場所にいたということは、私が今まで残してきた衣装や資料たちが証明してくれるのだと思います。

 

ここはゴールではなく、あくまでもスタートで

きっとこれから、経験を積んだ私の第二のストーリーが始まるのだと思います。

うまくいかないこともあると思いますが

この場所で培ってきたことを思い出して、努力していきたいと思います。

 

私に撮影に入らせてくださったお客様たち

誠心誠意教えてくださった先輩たち

一緒に働いてくださった方たち

 

すべての人に感謝を込めて

 

ありがとうございました。また会う日まで。

この記事をシェアする