アートな女子学生

 

自由が丘店では、先月からテーマを決めた撮影を行っている。

 

テーマも最初から決めるのではなく衣装や被写体に合わせて、イメージを具現化していく。

 

ミニスカートからスラッと伸びた長い足。

私にとって、台形方のスカートは、女子大生のイメージである。

 

海外のアトリエをイメージし、レンガの前にフレームをおいた。

 

アシスタントにはいってくれた松木さんがそのイメージにベレー帽とかばんをたして

くれた。

コーディネートと背景が全て整った状況で、被写体を動かすために1歩足を前え出してもらい長い足が強調されました。