「挑戦」

「逆光」と言うと頭から思い浮かぶイメージが二つあります。

一つ目は、暗いところで被写体の後ろから光が当たっていて被写体の顔や情報などは見えないが、ラインだけがはっきりと見えるイメージです。

二つ目は、明るいところで強い光がカメラのレンズに当たり全体的に白くボヤけているようなイメージの物です。

最初カメラや写真について全く知識の無かった時に刺激を受けたのは後者の物であります。
「写真全体に白く写っているものはなんだろう？」と思い'光'と知った時は本当にびっくりでした。

今年に入ってカメラマンに向けてカメラを構える機会が増えてきて練習の序でに子供と遊んだり、撮ってみたかったことを実験として撮ってみたり、やりたい放題です。

今回店舗で決めてくれた「逆光」は、自分に撮って興味津々のテーマでした。
まだ誰かに見せられるような物ではありませんが、今回のテーマを通して自分が得た事と直したい事があればよかったなと思えました。