Photogenic


自由が丘店
scrollable

Photogenic:71

投稿日:2014/3/29

1467 0

(Jyugaoka photo by Kashiwagi, Coodinate by Tetsuka)
 
 
お渡しするカット数は75。
すべてが被写体メインの写真でなくてもいいと思う。
もっといってしまえば、何カットかは「ライフスタジオらしい写真」でなくてもいいんじゃないかと。
 
 
撮り手のモチベーションが写真に影響するのであれば、その時に強く「撮りたい!」と願うものを撮るべきだ。
わたしが目指したのは「モノクロでなければならない写真」。
色味が制限されるということは、情報が制限される分だけ画面内を整理しなければならないということ。どの部分をどのように表現したいのか、シャッターを切る前にじっくり分析する。
 
光がほとんど入らない玄関へ続く階段。
自然光が入らないということはライティングによって一から作り出せるということだろう。
ライトボックスの下に物をかませて、斜め上方向に光を当てる。この角度の調整が重要だ。
 
階段に生まれるグラデーションが画面上にリズムを生んでいる。
白と黒のバランスの妙。
モノクロだからこその魅力。

この記事をシェアする

美しさを表現し、思い出を記録する、楽しい遊びの空間

人生の写真館ライフスタジオという名前に込めた想い。
それは、出会う全ての人が生きている証を確認できる場所になること。
家族の絆とかけがえのない愛の形を実感できる場所として、
人を、人生を写しています。

撮影のご予約はこちらから

スタジオ予約

お役立ち情報をお送りします

新規会員登録

Official SNS

  • Instagram
  • sns
  • Instagram
  • Instagram