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15-16
投稿日:2012/3/12
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15-16
現場への実践、これは言行一致ともかさなることである。
人は、毎日のなかで、言葉と考えと、そして行動を一致させることを目指してはいるが、それを発揮し行動に移すすべを知らない。
これは、個人の問題だろうか。
ライフスタジオでの現場への実践は、言葉だけが一人歩きをし、頭だけが大きくなるそんな現象を打開するものでなければ意味がない。
そしてそのすべをデザイン室では、15-16時という時間を使い、なして行こうとしている。
それは画期的なことでもあるし、今までの曖昧さを払拭しなければ私たちの内部文化を語ることを許されないことであもある。
毎日、ご飯を食べるように、内部文化を捉え、私たちの目指す理想と現実への矛盾と戦っていく。
デザイン室では今まで3回ほど15-16時ミーティングの時間をもってきた。
この時間をいかに使うかを、皆が考えるべきだし、どのようにすればこの時間を最大限活用できるかを、毎日模索するべきだし、この時間が現場への活力としてフィードバックされなければならない、それには準備が必要である。
なんの気なしに、このミーティングに参加してはいけない、自分自身がテーマをもいつべきだし、この時間を持つことで、一日をそして毎日を設計して行くべきである。
デザイン室にとって、今重要なことはなんなのかと話をした時に、人生の主人となること、追われる人生から、自分自身が人生を設計し追って行く方向にシフトすること。
個人的には、皆読書をし、書き、討論することへの同意と理解がなされてきた。
では全体に何をもたらすべきであるかは、今まで個人レベルでの仕事を森を見るそんな一人一人になるべく全体への意識を高めるべき時期であり、仕事そして人生を設計するそんな力を発揮する段階であろう。
今後私は、提案をどんどんしていくつもりである。
デザイン室への情熱を皆が絶やさぬように。
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